シャオミの次世代フラッグシップ、Xiaomi 13。
Snapdragon 8 Gen2搭載モデルとして初リリースされる機種になる可能性が高いと言われており（それかモトローラのMoto Edge 40）、早ければ来月中にも発表、12月初めにもリリースされる可能性もあるようです。
そんなXiaomi 13ですが、今回同モデルの実機とされる画像が初めてリークされていました。
画質はイマイチですが、大まかなデザインは十分に分かります。
前モデルのXiaomi 12と比べても、かなり存在感のある四角いカメラ部分には大きめのカメラレンズが3つ搭載されています。
また、このXiaomi 13は12と比べると丸みを帯びた形状にも見えます。
カメラ部分を拡大すると「LASER」とありますが、おそらくこれは赤外線レーザーを使った何らかのフォーカス機能だと思われます。
なお、これまでのリーク情報によると、同モデルのカメラ構成は50MP + 13MP + 5MPになるとのことで、ディスプレイサイズは6.28インチ、バッテリー容量は4500mAh。
これまでのパターンからして国内展開される可能性は低いですが、おそらく同モデルの派生機種、特に「Xiaomi 13T Pro」などは来年後半にでも日本でリリースされる可能性は十分にあると思います。
ソース：slashleak
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