
Googleが準備している新型フィットネストラッカーの詳細が大規模にリークされました。当初は「Fitbit Charge 7」として登場するとみられていましたが、最新情報によると正式名称は「Fitbit Edge」になるようです。
Googleは8月、Pixel 11シリーズの発表後に次期フィットネストラッカーとみられる製品を広告から誤って流出させていました。今回、海外メディアがマーケティング資料を入手したことで、デザインや機能、価格帯などの情報が一気に明らかになっています。
Fitbit AirとPixel Watch 5の中間に位置するモデル
Fitbit Edgeは、既存のFitbit AirとPixel Watch 5の中間に位置する製品として展開されるとみられています。

本体は縦長の楕円形デザインを採用し、右側面には物理ボタンを搭載します。背面には各種センサーが配置され、その上下にはバンドを着脱するためのボタンも用意されています。
カラーバリエーションは5色になるとされており、このうち3色についてはすでにリーク済みです。いずれもPixel 11シリーズと共通するカラーが採用されるとみられています。
タッチスクリーンやGPSを搭載、最大7日間のバッテリー駆動

Fitbit Edgeは、楕円形のタッチスクリーンを搭載するフィットネストラッカーになる見込みです。
一般的な活動量計としての機能に加え、YouTube MusicやGoogleマップといったアプリにも対応するとされています。スマートウォッチほど大型ではないものの、音楽再生やナビゲーションなど、より幅広い用途に利用できる製品となりそうです。

また、GPSも内蔵され、運動時の位置情報をより正確に記録できるほか、自動アクティビティ認識や高度の計測にも対応するとされています。バッテリー駆動時間は最大7日間とされており、毎日の充電を避けたいユーザーにとっては大きなメリットになりそうです。
AndroidとiPhoneの両方に対応か
Fitbit EdgeはAndroidだけでなくiPhoneにも対応するとされています。Bluetooth経由でスマートフォンの通知を受け取ることも可能になるようです。
さらに、Googleの「デバイスを探す」機能にも対応するとされており、スマートフォンからFitbit Edgeの位置を確認できる機能も用意される見込みです。
このほか、フィットネス関連のデータ計測やGPSを利用したアクティビティの追跡など、従来のFitbitシリーズで提供されてきた機能をさらに拡張した製品になると考えられます。
価格は149~199ドルか
価格については149~199ドルの範囲になるとリークされています。日本での販売価格や発売時期については、現時点では明らかになっていません。
今回の情報が事実であれば、Fitbit Edgeはフィットネストラッカーの手軽さを維持しながら、GPSやアプリ対応などスマートウォッチに近い機能も備えた製品になりそうです。Pixel Watchシリーズより手軽で、Fitbit Airより高機能という立ち位置になる可能性があり、GoogleがFitbitブランドをどのように再構築していくのかという点でも注目されます。
ただし、今回明らかになった情報は正式発表前のリークに基づくものです。製品名や仕様、価格などが正式発表時に変更される可能性もあります。

