ソニーの2022年新型「コンパクト」フラッグシップ、「Xperia 5 IV」。
国内で発売日や価格が確定しているのは楽天モバイル版のみ(約12万円で10月21日発売)ですが、海外の一部ではすでにリリース済みす。
そんなXperia 5 IVですが、今回、Geekbench上でGoogleの最新OSを搭載したバージョンが発見された模様です。
機種の型番からすると、これは欧州向けのXperia 5 IVということに。
これと言って不自然な点はありませんが、確かに搭載OSは「Android 13」となっています。
ちなみに昨年のフラッグシップ、Xperia 1 III/5 IIIへのAndroid 12アップデート提供開始は今年の初めでした。
今回のものは非公式なカスタムロムを搭載したXperia 5 IVという可能性も十分にあります。
が、内部テスト中のベータ版、という可能性もあり、もしそうであればXperia 1 IV/5 IVへのAndroid 13アップデート提供は意外と早い時期、ひょっとすると今年中に提供される可能性もありそうです。
ちなみに本日、ドコモがAndroid 13へのアップデート予定機種を発表。
当然この中にはXperiaモデルも含まれており、これによると少なくともドコモ版ではIIIシリーズやIVシリーズのハイエンドはもちろん、IIIシリーズのミッドレンジ、つまりXperia 10 IIIやエントリーモデルのXperia ACE IIにもAndroid 13アップデートが提供されることが確定しました。
ソース:Weibo
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