シャオミの「Redmi Pad」の詳細スペックがリーク!公式レンダリング画像も

シャオミのサブブランド、Redmiとしては初めてとなるタブレット端末、「Redmi Pad」。

10月4日にXiaomi 12T/12T Proと同時発表されることが確実視されている新型タブレットですが(12T Proは国内リリースが確定済み)、今回、その公式と思われるレンダリングおよびスペック情報がリークされていました。

Redmi Padのスペック

  • ディスプレイ:10.61インチ、2000×1200、90Hz駆動、液晶、90HZ、400nits、10億色以上、コントラスト比1500:1
  • チップセット:Mediatek Helio G99
  • メモリ:3/4/6GB LPDDR4x RAM
  • ストレージ容量:64/128GB UFS 2.2
  • リアカメラ:8MP
  • フロントカメラ:8MP 105°ワイド FocusFrame
  • バッテリー容量:8000mAh
  • 充電:18W
  • 充電器:22.5W充電器同梱
  • 重量:445g
  • カラーバリエーション:グラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーンカラー
  • スピーカー:4つのDolby Atmos – 認定スピーカー
  • 搭載OS:Android 12(MIUI)
  • サイズ:250.38mm x 73.70mm x 7.05mm
  • メタルユニボディデザイン

Redmi Padに搭載のHelio G99の性能はどれくらい?

このRedmi Padに搭載のチップセット、Helio G99。

日本ではあまり馴染みのないMediatek製チップセットですが、その性能はどれくらいなのでしょうか?

シャオミのタブレット、と言えばSD865搭載で日本でも展開されているXiaomi Pad 5が有名ですが、SD865と今回のHelio G99を比べると:

型落ちとはいえ、やはりハイエンド向けのチップセット、SD865搭載のXiaomi Pad 5と比べるとかなり大きな性能差がありそうです。

ただ、それでもこのHelio G99は今年リリースされた複数のモデルに搭載されたSnapdragon 695と同じ程度の性能はありそうです。

ソース:winfuture

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コメント

  1. 774 より:

    xiaomi pad 5 はスナドラ860、proが870だったと思うんだが?