シャオミのサブブランド、Redmiの初のタブレットとなる「Redmi Pad」。
数週間前にリークされたレンダリング画像からすると、国内でもリリース確実なXiaomi 12T Pro、そして下位モデルのXiaomi 12Tと同時発表・リリースとなりそうな雰囲気です。
また、これらのモデルは遅くとも来月中、早ければ今週中にも発表されると噂されており、この秋の注目機種となりそうです。
そんな中、この未発表のRedmi Padが写った画像が一時的にうっかり掲載されていた模様です。
Redmiのクウェート公式アカウントがインスタグラム上にうっかりケー際されていたものとのこで、現在はすでに削除済みとなっているようです。
これ、以前、12T Proと一緒に映っていたRedmi Padのものとされる画像はグレー、もしくはシルバーですが、今回の色は明るいパステル調のグリーン。
なお、海外メディア、PricebabaによるとこのRedmi Padのカラーは3色展開で、グラファイトグレー、ミントグリーン、ムーンライトシルバーになるとのことです。
Redmi Padのスペック
また、スペックについてはまだ不確実な情報もありますが、これまでのリーク情報からすると、メモリ・ストレージは3GB/64GBと4/64GB。(4/128GBバージョンが存在する可能性もあり)
チップセットは2x Cortex-A76(2.2GHz)と6x Cortex-A55(2.0GHz)、Mali-G57 MC2を搭載したMediaTek MT8781チップセットを搭載すると伝えられており、これは、Helio G99の亜種とされています。
ディスプレイは、11.2インチ液晶、OSはMIUI Pad 13(Android 12ベース)、22.5W急速充電対応の7,800mAhバッテリー、背面の8MPカメラ(フラッシュなし?)となる模様。
一方、画面解像度は「2K」とされており、タブレットにはクアッドスピーカーが搭載される可能性があるとのことです。
また、Redmi Padは、Wi-Fiモデルと4Gモデルが用意されるようです。前者はすでにUAEから認証を受けています。
さらに最近のリーク情報によると、価格はWiFiモデルが71.9 KWD(約3.3万円)~とのことです。
ソース:Pricebaba
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