シャオミのフラッグシップ、Xiaomi 12シリーズ。
この派生モデルの一つで、Snapdragon 8+Gen1を搭載して近々発表されると言われているのがXiaomi 12T Pro。
そして先日その存在が明らかになったRedmiブランド初のタブレット、仮称「Redmi Pad」。
これら2つの機種が一緒に映った画像がリークされていました。
Xiaomi 12T Proについては中国で展開されているRedmi K50 Ultraのグローバル版で、これに200MPセンサーを搭載したバージョンと言われています。
また、同モデルについてはすでに実機とされる画像がリークされており、今回の画像と外観は一致しているように見えます。
一方「Redmi Pad」の外観が出没したのは今回が初めて。
非常にシンプルなデザインですが、背面に8MPカメラが搭載されているのが確認できます。
Xiaomi 12T ProとRedmi Padは同時リリース?
なお、確証はありませんが、これら画像のクオリティーからすると公式レンダリングのように見えます。
また、もしこれが公式なものだとすると、このXiaomi 12T Proと「Redmi Pad」は同時リリース、という可能性も。
少なくともこれがプレス向け資料の一部であれば、同時に発表されることは間違いなさそうです。
なお、Xiaomi 12T Proについては認証通過情報などから国内でもSIMフリー版、そしてソフトバンク版(A201XM)が展開されることが判明しています。
シャオミは昨年、国内では初となるタブレット、Xiaomi Pad 5をリリースしましたが、次はRedmiブランドのタブレットを国内展開という可能性もありそうですね。
なお、これまでの情報によると、この「Redmi Pad」に搭載されるチップセットはMediatek製で、性能的には同社のHelio G99チップ近く、また型番はMT8781になるとのことです。
また、同タブレットについては認証通過情報より7800mAhバッテリー搭載で22.5W充電に対応することも明らかになっています。
ソース:Twitter
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