国内3キャリアが展開するソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 IV。
国内外で発売直後から発熱とそれによる「副作用」が広範囲で指摘されており、特に発熱によるカメラアプリの強制終了や、機能制限といった問題は深刻なようで、これについては早急な対策が求められるところ。
そんなXperia 1 IVですが、数日前に新品の白ロムが14万円台で購入が可能、いつの間にかGalaxy S22 Ultraの白ロムよりも安くなってしまっている、というある種の「異常事態」についてお伝えしたばかりです。
しかし今回、この白ロムXperia 1 IVがさらに値下がりしていることが判明しました。
当記事執筆時点の情報として、「じゃんぱら」におけるXperia 1 IVのau版白ロム・未使用品の価格は139,800円。
先日お伝えした際の同モデルの価格が147,800円だったので、1週間もたたないうちに8千円の値下げがされたことになります。
なお、au版のXperia 1 IVの端末一括価格は192,930円なので、この白ロムは新品で正規価格よりも53,130円も安い、ということになります。
うーん、発売から1か月強でこれだけ白ロムと公式価格との差、そして値下がりのペース。
いったいどうなっているのでしょう。(しかも在庫の豊富なこと・・・)
ちなみにau版Xperia 1 IVのスマホトクするプログラム適用時の実質負担金は111,090円。
白ロムとの価格はまだ2.8万円ほどありますが、これはあくまで2年後の端末返却が前提の「リース料」なので、2.8万円余分に払うだけで返却の必要がないのならばauから購入するよりもかなり魅力的なような気がします。
ソース:じゃんぱら
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