2023年の次世代Xperiaフラッグシップでは3つのカメラが総取っ替え、ただし…

2022年Xperiaの残りのモデル、と言えばおそらくXperia 5 IVと新型Xperia Proの2モデル。

まだこれらの新型Xperiaの詳細すら不明な状態ですが、今回、早くも2023年利リリース予定の次世代Xperiaのカメラに関するリーク情報がでてきました。

これによると、2023年のフラッグシップXperiaのカメラでは3つのカメラセンサー全てが新型のものと置き換えられる。
ただし、カメラセンサーの画素数(ピクセル)は据え置きになる。

Xperia 1シリーズはToFセンサーや前面カメラを入れると合計で5つのカメラセンサーが使用されています。
今回の情報に具体的にどの3つのカメラが入れ替えとなるのかは言及されていませんが、普通に考えればメイン(広角)、超広角、そして望遠カメラのセンサーという事になると思います。

また、具体的な機種名も言及はされていませんが、「フラッグシップ」ということはおそらくXperia 1 VとXperia 5 Vの2モデルを指しているといって良いと思います。

Xperia 1シリーズ初のセンサー取っ替え

ちなみにXperia 1 II→Xperia 1 IIIは望遠カメラ以外のセンサーは据え置き。Xperia 1 III→Xperia 1 IVではメインカメラのセンサーだけが据え置きでした。

よって、Xperia 1シリーズでリアカメラのこれらの3つのカメラが1世代で総取っ替えされる、ということに。

でも画素数はまた据え置き

一方、センサーの画素数については12MPのまま、ということで、おそらくこれは3つのカメラ共通。
今回のXperia 1 IVでも発表前にはいずれか、あるいは3つのカメラすべての画素数が48MPになる、という情報がありましたが、結局それは実現せず、でした。

この感じだと、ソニーは今後も12MP以上の画素数を持ったセンサーを搭載する予定、というのはないのかもしれませんね。

ソース:Weibo

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