シャオミの未発表モデル、Xiaomi 12Tとされる機種がFCC認証を通過した模様です。
詳しいスペック情報は記載されていませんが、メモリとストレージは8GB+128GBと8GB+256GBモデルが用意される模様。
また、Wi-Fiがaxに対応していることから少なくともミッドレンジ以上の機種となることが分かります。
なお、この情報を伝えている海外サイト、xiaomiuiによると、この機種はXiaomi 12Tとのこと。
昨年のXiaomi 11Tの後継機、ということになります。
ちなみに前モデルに相当するXiaomi 11TはDimensity 1200搭載でSD888搭載のXiaomi 11T Proと一緒に国内展開されました。
ただ、チップセットがミッドレンジクラスという点、そしておサイフに非対応といった点もあって、上位モデルの11 Proほどの人気はなかったという印象です。
Redmiの新型主力機種の可能性も
なお、この情報は有名リーカーのDigital Chat Station氏も伝えており、同氏によるとこのモデルはRedmiブランドの「L12A」というコード名機種に該当。
今年後半の同ブランド主力機種になる、とのことです。
現時点でどちらの情報が正しいのかは判断がつきません。
ただ、シャオミやOppoなどは、同一機種を国や地域によって異なる機種名で展開することも多いので、両方とも正しい、という可能性も。
いずれにせよ、「主力モデル」であれば国内展開される可能性も十分にあると思うので、続報を楽しみに待つとしましょう。
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