Xiaomiの日本初PocoスマホはSD8Gen1搭載の「Poco F4 GT」でほぼ間違いなし

本日、Xiaomiのサブブランド、POCOがTwitterの日本公式アカウントから突然のアナウンスをした日本上陸予告。

Twitterより

Xiaomiはすでに別のサブブランド、Redmiも国内展開していますが、これで同社はXiaomi、Redmi、POCOと3つのブランドのスマートフォンをリリースすることになります。

そしてこのPOCOが6月23日に発表をする新製品ですが、ヒントとしては「フラッグシップキラー」という点。
そして一緒に投稿していたティザー画像になりますが、これらの情報から、この新型POCOモデルの正体は同社の最新モデル、Poco F4 GTでほぼ間違いないことが判明しました。

日本初Pocoスマホが「Poco F4 GT」の根拠

まず、「フラッグシップキラー」というからにはフラッグシップと同等の性能を持つことが条件となり、このことから同モデルに搭載されるチップセットはSnapdragon 8 Gen1もしくはDimensity 9000、ということに。

ただ、POCOブランドでDimensity 9000を搭載したモデルはまだ存在しないことから、消去法で、同モデルに搭載のチップセットはSD8 Gen1搭載モデルと言うことになります。

そして決定的なのはティザー画像。

Poco F4 GT以外にこのような裏面デザインをした機種は存在しません。

もちろん、スペック面ではFelica対応?など、部分的に日本仕様にされている可能性は皆無ではないと思います。

ただ、Poco F4 GTのグローバル版はすでに日本の技適認証を通過していることも確認されているので、それがそのまま日本に投入されると思われます。

一昔前の「フラッグシップキラー」と言えば、Oppo傘下のOneplusシリーズでしたが、同社のハイエンドはいつの間にか結構高くなり、今では他のフラッグシップとほとんど変わらない価格設定に。

そういった意味で、XiaomiのPoco F4 GTは新たなフラッグシップキラーとしての地位を築きつつあると言っても良いと思います。

なお、このPoco F4 GTは中国などではRedmi K50 Gaming Editionとして展開されています。

また、同モデルの海外での価格は7万円前後といった感じなので、おそらく国内でも同様の価格設定となると思われます。

ソース、画像:Twitter

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