5月24日に正式発表されることが確定したシャオミのRedmiミッドレンジモデル、Redmi Note 11Tシリーズ。
国内でもリリース済み/リリース予定のRedmi Note 11Tのアップグレード版という位置づけですが、そのスペックの進化はかなり大きくなると言われています。
そんな中、このRedmi Note 11T Proのものとされるベンチマークスコアが発見された模様です。
22041216UCという型番で、搭載チップセットはDimensity 8100とのこと。
ただ、このGeekbenchのスコアは最新のGeekbench 5.4.4のものではなく、なぜか1世代古いGeekbench 4.4のものなので、スコアから最近の他モデルと比較した性能の評価をすることはできません。
なお、ここではこのモデルはRedmi Note 11T Proのものされていますが、先のティザー情報では同チップセットを搭載するのはNote 11T Pro「+」の方で、Note 11T Proについては異なるチップセットという可能性も。
よって、今回見つかったベンチマークスコアはRedmi Note 11T Proのものではなく、Redmi Note 11T Pro+のものという可能性もありそうです。
ソース:mysmartprice
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