昨日、シャオミが5月に発表するRedmi Note 11シリーズの次世代シリーズについてRedmi Note 12シリーズには”ならない”可能性についてお伝えしました。
そんな中、Weibo上の有名リーカー、Digital Chat Station氏がこの仮称「Redmi Note 12シリーズ」の充電周りに関する興味深い情報を投稿していました。
まず、同氏はこの次世代Redmi Noteシリーズを「Redmi Note 11Tシリーズ」と呼んでいます。
公式名称はまだ不明ですが、同氏がそう呼んでいることから、これが同シリーズの正式名称となる可能性が高そう。
そしてこのRedmi Note 11Tシリーズとなる「22041216C」「22041216UC」が掲載されており、前者は最大67W、後者は120Wの高速充電に対応することがわかります。
67W充電はRedmi Note 11シリーズの上位モデルでも対応していますが、 120W充電というのは同シリーズでは初めて。
このRedmi Note 11Tシリーズについては512GBストレージを搭載したモデルの存在がリークされるなど、ミッドレンジでもかなりハイエンドに近いスペックとなりそうですね。
ちなみに「22041216C」と「22041216UC」はすでに中国の認証機関、TENAAを通過しており、この際の資料から両モデルとも端末サイズは163.64 x 74.29 x 8.8mm、ディスプレイサイズは6.6インチで同じ。
ただ、「22041216C」は4980mAhバッテリー搭載なのに対し「22041216UC」の方は4300mAhバッテリー搭載とかなり容量が小さくなっています。
これについては今回の充電速度の違いと関係がありそうですね。
ソース:Weibo
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