シャオミにフラッグシップ、Xiaomi 12シリーズの廉価版となるXiaomi 12 Lite 5G。
同モデルの実機とされる画像がWeibo上でリークされていました。
デザインはXiaomi 12とよく似ており、カメラは縦置きで3つ。
ただ、一番上のメインカメラはかなり大きめで、拡大すると:
108MPセンサーが搭載されることが分かります。
この108MPセンサーがどういったものなのかは不明ですが、可能性としてはサムスンのISOCELL HM2もしくはHM3が高そう。
前モデルは側面に指紋センサー兼電源ボタン搭載でしたが、本モデルの電源ボタンはかなり小さくなっており、指紋認証は側面には非搭載。
よって、画面下指紋センサーが搭載されるものと思われます。
フロントカメラのパンチホールは中央に移動。
ただ、穴がかなり大きめに見えるので、前面カメラもひょっとするとかなり大型のセンサーが搭載される可能性もありそうです。
最近リークされた仕様によると、Xiaomi 12 Lite 5Gは、リフレッシュレート120Hzの6.55インチフルHD+AMOLEDディスプレイを搭載。
チップセットはSnapdragon 778Gで、これは前モデルから据え置きになりそうです。
メモリは最大8GBのRAMと256GBのストレージという組み合わせで、その他にも6GB + 128GB、8GB + 128G、8GB + 256GBの3つの構成で提供されるようです
同モデルは昨年国内でリリースされたXiaomi Mi 11 Lite 5Gや海外のXiaomi 11 Lite 5G NEの後継モデルという位置づけ。
よって、Xiaomi 12 Liteも国内で展開される可能性は十分にあると考えられ、もしそうであれば同社の2022年国内モデルの主力となることが予想されます。
コメント