先日突如リークされたシャオミの未発表フラッグシップ、Xiaomi Mi 11 Ultraの実機ハンズオン動画/画像。
凄まじい存在感の裏面カメラ部分の「塊」は美的センスゼロの私ですらかなり抵抗感を覚えるほど。一方、決して「美しい」とは言えないデザインですが、ここまで「突き抜けている」と逆に好感を持てる、といった声もチラホラ。
意外と数年後には違和感がなくなっているのかもしれません。
一方、このXiaomi Mi 11 Ultaのデザインを独特なものにしている部位の一つは裏面カメラ横の小型セカンダリースクリーンです。
そして今回、この謎の裏面ディスプレイについて興味深い新情報がでてきました。
英語圏では「Digital Chat Station」と呼ばれている有名リーカーからの情報で、これによるとXiaomiは今年、フォルダブル以外に裏面にセカンダリー・スクリーンを搭載したモデルを少なくとも2機種リリースする、とのこと。
これ、2モデルのうち1モデルについては先のXiaomi Mi 11 Ultraを指しているとみて間違いないと思いますが、気になるのはその他の1モデル。
また、「最低でも2モデル」とのことなので、今後裏面ディスプレイ搭載機は徐々に増えると言う可能性もありそうです。
ちなみにフォルダブルスマートフォンならともかく、レギュラーな形状のスマートフォンのバックパネルにセカンダリー・スクリーンを搭載するメリットってなんなのでしょう?
メインカメラで自画撮りする際、もしくは画面を下に置いたときの通知画面くらいしか用途が思い浮かばないのですが・・・
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