モトローラの最新フラッグシップ、といえば最近グローバル版が発売されたMotorola Edge 30 Pro (米国ではEdge Plus 2022)。
Snapdragon 8 Gen1を搭載した同モデルの廉価版となる、Motorola Edge 30のベンチマークスコアが発見された模様です。
GPUがAdreno 642Lとなっており、これはSnapdragon 778Gもしくは778G+にしか搭載されていません。
一方、Snapdragon 778Gの最高クロックスピードは2.4GHz、一方778Gh+は2.5Hzなので、「Cluster3」の数値からしてこのMotorola Edge 30に搭載のチップセットは後者、Snapdragon 778G+ 5Gということになります。
ちなみにSD778Gはすでに多くのモデルに搭載されていますが、SD778G+の性能は無印版の2割程度上、といわれています。
また、搭載メモリは8GB RAMとミッドレンジしては大きめなので、同社のアッパーミドルクラスという位置づけになりそうですね。
ソース:GSMArena
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