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サムスンの未発表新型ミッドレンジGalaxyモデル、Galaxy A73 5GのものとされるベンチマークスコアがGeekbench上で発見されました。
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SM-A736Bという型番で、搭載メモリは8GB RAM
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GPUがAdreno 642Lとあるので、搭載チップセットがSnapdragon 778 5Gとなることが分かります。
また、ベンチマークスコアはマルチコアで2900前後とかなり優秀。
なお、このGalaxy A73 5GはすでにFCC認証を通過しており、その際の情報によると、同モデルは25Wの急速充電に対応。
また、他のリーク情報によるとバッテリー容量は5000mAhのバッテリーを搭載でリアカメラは108MPメインカメラ、12MPウルトラワイドカメラ、5MPマクロカメラ、2MP深度センサーのクアッドカメラ構成になるといわれています。
ディスプレイは6.7インチのFHD+、AMMOLEDで最大90Hzリフレッシュレートに対応する模様。
Galaxy A7Xシリーズはまだ国内でリリースされたことはないので、今回のモデルも日本でのリリースがあるかは微妙なところ。
なお、同世代下位モデルのGalaxy A53やGalaxy A33はサムスン製チップ、Exynos 1200を搭載することがすでに判明しています。
ソース:mysmartprice
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