
次世代ゲーム機「PlayStation 6(PS6)」をめぐり、2027年に発表されるとの見方がある一方、実際の発売時期は2028年以降にずれ込む可能性が指摘されています。2027年後半にも発売されるとの情報も出ていますが、現時点では複数の観測が入り乱れており、確定的な発売時期は見えていません。
2027年末の発売説に懐疑的な見方
オンラインでは、PS6が2027年後半にも発売されるとの情報が広がっています。発売まで14カ月を切る可能性があるというもので、生産関連の情報を根拠とした見方だとされています。
一方、ハードウェア関連のアナリストや業界関係者の間では、このスケジュールに対して慎重な意見も出ています。Moore’s Law Is Deadなどは、2027年という時期がこれまで想定されてきた一方で、実際の発売については2028年、場合によっては2029年まで後ろ倒しになる可能性があると指摘しています。
背景として挙げられているのが、ゲーム機の製造コストや半導体、メモリなどにかかる費用です。現行のPlayStationシリーズが引き続き一定の販売を維持していることも、ソニーが次世代機への移行を急ぐ必要性を低下させる要因になると考えられています。
ソニーはPS6の発売時期を明らかにせず
現時点でソニーは、PS6の開発スケジュールや生産計画について公式なコメントを出していません。
また、次世代機の仕様やアーキテクチャについて本格的に公開されるのは、現在のPlayStationプラットフォームの商業的なサイクルが終盤に入ってからになるとみられています。そのため、現在出回っている発売時期に関する情報は、あくまで業界関係者やリーカーによる予測として見る必要があります。
PS6については、2027年に何らかの発表が行われる可能性と、実際の発売時期を分けて考える必要がありそうです。仮に2027年に正式発表されたとしても、発売が2028年、あるいは2029年までずれ込む可能性は否定できません。
ソニーから正式な発表がない段階では、2027年発売を前提にするのは時期尚早でしょう。今後、製造や半導体の調達状況などが明らかになるにつれて、PS6の発売時期をめぐる見方も変化する可能性があります。
