11,000mAhバッテリーとSnapdragon 6 Gen 5を搭載 Honor X9e Proが正式発表

Honorが、11,000mAhの大容量バッテリーを搭載した新型スマートフォン「Honor X9e Pro」をマレーシアで正式発表しました。シリコンカーボン負極技術を採用することで大容量化を実現し、10,000ニトのピーク輝度をうたうディスプレイやSnapdragon 6 Gen 5なども搭載しています。

11,000mAhバッテリーを搭載

Honor X9e Pro最大の特徴は、スマートフォンとしては非常に大容量となる11,000mAhバッテリーです。

シリコンカーボン負極技術を採用しており、Honorのラボテストでは音楽ストリーミングを164時間以上、ショート動画を35時間、通常の動画再生を66時間以上続けられるとしています。

また、1日平均6時間の使用を想定した場合、6年間のバッテリー健康状態を維持できるとHonorは説明しています。

充電は最大80Wの有線急速充電に対応。さらに27Wのリバース有線充電にも対応しており、他のスマートフォンや周辺機器などへ電力を供給するモバイルバッテリーとしても利用できます。

6.8インチAMOLEDは10,000ニト

ディスプレイには、6.8インチのLTPS AMOLEDを採用しています。解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hzに対応します。

ピーク輝度は10,000ニトをうたっていますが、この数値はHDR動画再生時の画面内の一部領域でのみ実現できるものです。画面全体が常時10,000ニトで表示されるわけではありません。

カメラは、背面に1/1.67インチの108MPメインカメラと5MP超広角カメラを搭載。前面カメラは16MPとなっており、11,000mAhバッテリーを搭載するHonor X80 Pro Maxの8MPから強化されています。

Snapdragon 6 Gen 5とIP69Kに対応

プロセッサーにはSnapdragon 6 Gen 5を採用し、8GB RAMと256GBまたは512GBのストレージを組み合わせます。

防塵・防水性能はIP69Kに対応。Honorによれば、同社のラボテストでは10万回もの水没テストを繰り返して耐久性を検証したとしています。

ソフトウェアにはAndroid 16をベースとしたMagicOS 10を採用しています。

マレーシアでは約7万円から

カラーバリエーションはRoyal Purple、Reddish Brown、Dawn Gold、Midnight Blackの4色です。

マレーシアでの価格は8GB+256GBモデルが1,899リンギット(約464ドル)、512GBモデルが2,399リンギット(約587ドル)となっています。

11,000mAhという大容量バッテリーを搭載しながら、80W充電や120Hz AMOLED、IP69Kなども備えている点がHonor X9e Proの大きな特徴です。現時点ではマレーシアでの発表となっており、他市場への展開については明らかになっていません。

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