OPPOが来週、中国で発表するとみられる「Find X10」シリーズの実機写真が登場しました。中国の店舗とみられる場所で「Find X10 E」「Find X10」「Find X10 Pro Max」の3モデルが並んで展示されている様子が確認されており、正式発表を前に外観や一部仕様が明らかになっています。
Find X10 Eは大容量バッテリーを搭載

シリーズのエントリーモデルとなるFind X10 Eは、前世代のFind X9を思わせるデザインを採用しています。
カメラは50MPセンサーを3基搭載する構成になるとみられ、バッテリー容量は7,000mAhに達する見込みです。カラーバリエーションはIce BlueとLight Titaniumの2色で、メモリとストレージは12GB+256GB、16GB+512GBの2構成が用意されるとされています。
上位モデルと比べると仕様は控えめですが、大容量バッテリーを搭載することで、長時間の利用を重視するモデルになりそうです。
Find X10は200MPカメラを2基搭載

標準モデルのFind X10も、基本的なデザインは前世代モデルを踏襲するとみられます。
一方、カメラは大きく強化されます。Find X10にはハッセルブラッド監修の200MPカメラを2基搭載することがすでに明らかになっており、メインカメラと望遠カメラの双方に200MPセンサーが採用されます。

Find X10 Pro Maxではさらにカメラ構成が強化され、超広角カメラにも200MPセンサーを搭載するとされています。3モデルの中でも、とくにPro Maxはカメラ性能を前面に押し出したモデルとなりそうです。
Pro MaxはDimensity 9600 Proを初搭載
最上位モデルのFind X10 Pro Maxでは、MediaTekの新しい「Dimensity 9600 Pro」を搭載することも注目されています。
同チップを搭載して発売されるスマートフォンの先陣を切るモデルの一つになるとみられており、ハイエンド性能を重視した構成になっています。
また、Find X10とFind X10 Pro Maxには8,000mAhのシリコンカーボンバッテリーが搭載される見込みです。充電性能も80Wの有線充電と50Wのワイヤレス充電に対応するとされており、大容量バッテリーと高速充電を両立する仕様になりそうです。
3モデルはいずれもAndroid 17ベースのColorOS 17を搭載して登場するとみられています。
今回確認された実機写真では、Find X10とFind X10 Pro Maxの外観を比較できるほか、Pro Maxの大型カメラモジュールも確認できます。正式発表は中国で来週行われる予定ですが、現時点ではFind X10シリーズが中国以外でも発売されるかどうかは明らかになっていません。
とくに200MPカメラを3基搭載する可能性があるFind X10 Pro Maxは、カメラ性能だけでなく、Dimensity 9600 Proや8,000mAhバッテリーなども含めて、今回のシリーズで最も注目を集めるモデルになりそうです。

