Xperia 1 VIII、一部で割引キャンペーン開始 国内版も値下げに期待

ソニーモバイルの最新フラッグシップ「Xperia 1 VIII」で、海外の一部地域を対象とした値下げキャンペーンが始まっていることが分かりました。発売から3カ月以上が経過するなか、香港では比較的大きな値引きが実施されています。

香港のソニー公式ストアでは、256GBモデルが12,099香港ドルから10,999香港ドルへ、512GBモデルが12,899香港ドルから11,499香港ドルへ値下げされています。いずれも1割前後の値引きとなっており、通常価格から見ると無視できない水準です。

1TBモデルは値下げ対象外

一方、1TBモデルについては今回の値下げ対象に含まれていません。

Xperia 1 VIIIの1TBモデルは欧州など一部の地域で入荷待ちになっているほか、販売終了との報告もあります。単純に考えれば、256GBや512GBモデルと比べて1TBモデルは在庫に余裕がない可能性もあります。

ただし、今回の値下げは現時点では9月30日までの期間限定キャンペーンとみられます。発売から3カ月以上が経過していることを考えれば、在庫調整や販売促進を目的とした値下げが始まっても不思議ではありません。

Xperia 1 VIIとは異なる販売状況

興味深いのは、前モデルのXperia 1 VIIと比べたときの販売状況です。

Xperia 1 VIIでは発売後に慢性的な品薄状態が続き、少なくとも国内では値下げはなく、在庫不足が目立つ状況でした。それに対してXperia 1 VIIIは、国内のソニー公式ストアでも比較的安定して在庫が確保されています。

現時点ではカラー、メモリ、ストレージ容量を問わず、基本的に即日出荷が可能な状態が続いています。もちろん、在庫が豊富だからといってXperia 1 VIIIが不人気だと判断することはできません。生産量そのものが前モデルより増えている可能性もあるためです。

それでも、発売後の供給状況を見る限り、Xperia 1 VIIとは需要と供給のバランスがかなり異なっていることは確かなようです。

台湾でもキャッシュバックを実施

香港以外でも販売促進の動きが見られます。

台湾のソニー公式ストアでは、Xperia 1 VIIIの購入者を対象に1,500台湾ドルのキャッシュバックキャンペーンが実施されています。香港の直接的な値下げほど大きな価格調整ではありませんが、複数の地域で購入促進策が始まっている点は注目されます。

こうした海外の動きを見ると、国内版Xperia 1 VIIIについても、秋から年末にかけて最初の値下げキャンペーンが実施される可能性は十分にありそうです。特に前モデルでは見られなかった動きだけに、今後の国内価格がどう変化するのか注目したいところです。

追記:タイでも恒久的な値下げ?

タイのソニー公式ストアでもXperia 1 VIIIの256GBモデルが2000バーツ値下げされているのが確認されました。

割引幅としては大きくありませんが、おそらくこれは恒久的な値下げと思われるので、ひょっとすると近々日本や欧州などでも同様の値下げがあるかもしれません。

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Xperia 1 VIII
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