Gemini Live、音声とキーボード入力をシームレスに切り替え可能になる見込み

Googleが提供するAIアシスタント「Gemini Live」で、音声入力とキーボード入力を切り替えて使える新機能が準備されているようです。現在のGemini Liveは基本的に音声で会話する仕組みですが、今後は状況に応じて文字入力も利用できるようになる可能性があります。

Gemini Liveにキーボード入力を追加か

今回の情報は、Android AuthorityがGoogleアプリのバージョン17.58.13.sa.arm64を調査したことで判明したものです。同サイトによると、アプリ内にはGemini Liveで音声と文字を使い分けるための新しい入力方式に向けた開発の痕跡が確認されています。

現在のGemini Liveでは、基本的にマイクを使ってGeminiとリアルタイムで会話します。しかし、開発中とみられる機能が有効になると、画面を上方向にスワイプすることでキーボードを表示し、質問や指示を文字で入力できるようになるようです。

キーボードを表示すると音声入力は一時的に無効となり、マイクアイコンにもその状態が表示されます。一方、再び音声で話したい場合はマイクアイコンをタップすることで、すぐに音声入力へ戻せる仕組みになるとみられます。

騒がしい場所でも使いやすく

この変更が実現すれば、Gemini Liveを音声だけに頼らず利用できるようになります。

例えば、街中や駅など周囲が騒がしい場所では、音声入力よりもキーボードで入力したほうが確実です。反対に、手が離せない状況では従来通り音声で会話するといった使い分けも可能になります。

さらに、文字で質問を送信するとキーボードは一度収納され、Geminiの回答を表示するための画面に戻るようです。その後、再びスワイプすればキーボードを呼び出せるため、音声と文字を必要に応じて何度でも切り替えられる設計になるとみられます。

現時点ではGoogleがこの機能を正式発表しておらず、提供時期も明らかになっていません。ただ、Gemini Liveを利用できる場面を広げる機能だけに、正式提供されれば日常的な使い勝手を大きく改善する可能性があります。

ソース

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