
Retroidが初の本格的なデュアルスクリーン携帯ゲーム機を予告しました。新製品の名称は「Retroid Pocket Duo」。公開されたティザー映像では、本体を開くと2枚のディスプレイが現れる構造が確認でき、Nintendo 3DSを思わせるデザインになる可能性があります。
2画面を搭載した新型Retroid
RetroidがSNSで公開した約20秒のティザー映像では、「Two Screens.. One Pocket.」というメッセージとともに、Retroid Pocket Duoのシルエットが披露されています。
映像から確認できる最大の特徴は、上下に2枚のディスプレイを搭載したクラムシェル型の本体です。外付けディスプレイをケーブルやクリップで接続するタイプではなく、2画面が本体に組み込まれた構造になるとみられます。
現時点では画面サイズや解像度、チップセット、メモリ容量などの詳細は明らかにされていません。
Nintendo 3DSを思わせるデザイン
ティザー映像で確認できる本体の輪郭は、Nintendo 3DSを連想させるものとなっています。
ただし、公開されたシルエットを見る限り、Nintendo 3DSよりも大きなディスプレイを搭載する可能性があります。RetroidはこれまでAndroidを搭載した携帯ゲーム機を展開してきただけに、今回もAndroidベースの製品になると考えられます。
2画面を活用できるゲーム機という性格から、Nintendo DSや3DSのエミュレーションを意識した製品になる可能性もありそうです。
詳細はまだ明らかにならず
今回の発表はあくまでティザーにとどまっており、価格や発売日、性能などはまだ公開されていません。
Retroidは最近も「Pocket Nova」を発売したばかりですが、早くも次の新製品を予告した形です。2画面というこれまでとは異なる方向性を打ち出したことで、Retroidの携帯ゲーム機ラインアップの中でも異色のモデルになることは間違いなさそうです。
今後、画面サイズや搭載SoCなどの詳細が明らかになれば、Nintendo DSや3DSを意識した製品なのか、それとも独自の用途を狙ったゲーム機なのかも見えてきそうです。

