
Xiaomiが新型フィットネストラッカー「Xiaomi Smart Band 11」を中国で発表しました。従来モデルからデザインをスリム化したほか、健康管理機能を強化し、最大21日間という長いバッテリー駆動時間を実現しています。ディスプレイも大きく進化しており、2000ニトのピーク輝度に対応します。
すでに中国では予約受付が始まっており、通常モデルに加えてNFC版やセラミック、メタル仕様など複数のバリエーションが用意されています。
2000ニトの1.72インチAMOLEDを搭載
Xiaomi Smart Band 11は、1.72インチのAMOLEDディスプレイを搭載しています。ピーク輝度は2000ニトに達し、屋外の明るい場所でも画面を確認しやすい仕様です。

ベゼル幅は約2mmまで狭められており、ディスプレイの大型化と合わせて表示領域を広く確保しています。本体は曲面を取り入れたデザインで、厚さはわずか9.99mm。重量も最軽量モデルで15.58gに抑えられています。
バンド部分は交換可能で、メタルやセラミックなど複数の素材から選択できます。さらに5ATMの防水性能にも対応しているため、日常生活だけでなく、運動や水辺での利用にも対応します。
睡眠管理や150種類以上のスポーツモードに対応
健康管理機能も充実しています。
心拍数や血中酸素レベル、ストレスを継続的に測定できるほか、女性向けの健康管理機能も搭載しています。

睡眠管理では、心拍変動(HRV)のモニタリングに対応。AIを活用した睡眠分析機能も備えており、睡眠状態をより詳しく把握できるようになっています。
また、150種類以上のスポーツモードをサポート。屋内でのトレーニングから屋外でのスポーツまで、幅広いアクティビティを記録できます。
最大21日間のバッテリー駆動
Smart Band 11の大きな特徴の一つがバッテリー性能です。
最大21日間の連続使用が可能とされており、頻繁に充電する必要がないのが魅力です。スマートウォッチと比べてシンプルな機能構成であることも、長いバッテリー駆動時間につながっています。
さらにNFCにも対応しており、対応する地域やサービスでは非接触決済やスマートアクセスカードなどに利用できます。
OSにはXiaomi HyperOS 4を採用し、AndroidとiOSの両方に対応。スマートフォンの通知表示、音楽操作、豊富な文字盤など、フィットネストラッカーとして必要な基本機能も備えています。
中国では約6300円から
中国での価格は、通常モデルが289元から。日本円では約6300円に相当します。
NFC対応モデルは339元(約7400円)、セラミックおよびメタル仕様は399元(約8800円)となっています。
中国ではXiaomiの公式販売チャネルや主要ECサイトを通じて予約を受け付けていますが、現時点では日本を含む海外市場での発売時期や価格については発表されていません。
2000ニトの高輝度AMOLED、最大21日間のバッテリー、150種類以上のスポーツモードに加えて、AIを活用した睡眠分析まで搭載するなど、Xiaomi Smart Band 11は低価格帯のフィットネストラッカーとしてかなり充実した仕様になっています。今後のグローバル展開にも注目したいところです。

