
XiaomiのPOCOブランドが9月1日に発表するとみられる新型フラッグシップスマートフォン「POCO F9 Ultra」について、欧州の製品データベースに登録されたエネルギー効率や耐久性に関する評価が明らかになりました。大容量8,050mAhバッテリーによる長時間駆動に加え、防水・防塵性能なども確認されています。
1回の充電で80時間44分のバッテリー駆動を記録
欧州のEPRELに掲載された情報によると、POCO F9 Ultraはシリコンカーボン技術を採用した容量8,050mAhの大容量バッテリーを搭載する見込みです。バッテリー駆動時間は最大80時間44分とされており、非常に高いスタミナ性能が期待されます。
また、1,000回の充電サイクルを経た後も、バッテリー容量の80%を維持する設計とされています。長期間の使用を想定した仕様となっているほか、100Wの急速充電にも対応する見込みです。
エネルギー効率は最高の「A」評価、修理しやすさは「C」

EUのエネルギーラベルでは、総合評価として最高ランクとなる「A」評価を獲得しています。一方、繰り返し落下させる耐久試験では「C」評価、修理のしやすさについても「C」評価となっています。
IP68等級の防水・防塵性能も備えるとされており、日常利用における耐久性は十分に確保されそうです。ただし、修理のしやすさを重視するユーザーにとっては、やや気になる評価かもしれません。
Snapdragon 8 Elite Gen 5と2億画素カメラを搭載か
POCO F9 Ultraは、最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載するとみられています。ディスプレイには6.9インチのAMOLEDパネルを採用し、最大185Hzのリフレッシュレートに対応するとの情報もあります。
メモリは12GBまたは16GB、ストレージは256GBと512GBが用意される見込みです。OSにはAndroid 16をベースとしたHyperOS 3を搭載するとされています。
カメラは、2億画素のメインカメラに5,000万画素の超広角カメラ、5倍光学ズーム対応の5,000万画素望遠カメラを組み合わせたトリプルカメラ構成になると予想されています。フロントカメラも3,200万画素を搭載する見込みです。
発表直前に明らかになった注目の性能
POCO F9 Ultraは、中国で展開されるRedmi K100シリーズをベースにしたグローバルモデルになる可能性が高いとみられています。今回の情報が正しければ、最新世代の高性能チップに大容量バッテリー、長時間の駆動性能を組み合わせた、POCOらしい高いコストパフォーマンスが期待できるモデルとなりそうです。
正式発表は間近とみられるだけに、価格を含めた最終的な仕様にも注目が集まりそうです。


