OPPO Find X10 Ultra、Find N6級の価格に? 200MPカメラ搭載の噂も

OPPOの次期最上位スマートフォンとされるFind X10 Ultraについて、最新のリーク情報が登場しました。高騰するメモリ価格を背景にUltraモデルの開発中止が相次ぐとの見方も出ていますが、Find X10 Ultraについては計画が継続している可能性があります。今回の情報では、200MPカメラを複数搭載する可能性に加え、価格帯も明らかになってきました。

200MPカメラをさらに強化か

今回情報を発信したのは、リーカーのSmart Pikachu氏です。同氏によると、Find X10 Ultraは現在、LOFIC技術を採用した大型センサーの200MPメインカメラを搭載した試作機がテストされているといいます。

さらに、200MPペリスコープ望遠カメラについては、光学式手ブレ補正(OIS)のシステムが強化される可能性があるようです。

Find X10 Ultraでは、カメラ性能が大きなセールスポイントになるとみられており、単純な画素数競争にとどまらず、望遠撮影時の安定性も強化されることになりそうです。

望遠カメラは2基構成を継続か

Find X10 Ultraについては、別のリーカーであるDigital Chat Station氏も以前からカメラ構成に関する情報を伝えています。

同氏によれば、Find X10 Ultraは前モデルに続いて、2基のペリスコープ望遠カメラを搭載する可能性があります。試作機では、約1/1.3インチの大型センサーを採用した200MPペリスコープ望遠カメラと、約1/1.95インチの50MPペリスコープ超望遠カメラが確認されていたとされています。

50MP超望遠カメラは、最大10倍の光学ズームに対応するとみられています。

現時点で伝えられているカメラ構成を整理すると、以下のようになります。

カメラ予想スペック
メイン200MP、LOFIC、大型センサー
ペリスコープ望遠200MP、約1/1.3インチセンサー、強化版OIS
ペリスコープ超望遠50MP、約1/1.95インチセンサー、最大10倍光学ズーム
超広角50MP
フロント50MP

特に注目されるのが、200MP望遠カメラと50MP超望遠カメラを組み合わせる構成です。広角から超望遠まで幅広い焦点距離をカバーしながら、望遠撮影の画質を追求する設計になる可能性があります。

6.89インチ2Kディスプレイと8500mAh級バッテリーか

カメラ以外の仕様についても、これまでのリークではハイエンドモデルらしいスペックが予想されています。

ディスプレイには、6.89インチの2K LTPOパネルを採用するとされ、BOE製パネルによる超狭額縁設計になる可能性があります。さらに、BT.2020色域への対応も噂されています。

処理性能については、次世代のSnapdragon 8 Elite Gen 6 Proを搭載するとみられています。

バッテリー容量も大型化する可能性があり、約8,500mAhという情報が出ています。大型ディスプレイと高性能チップを搭載するUltraモデルだけに、長時間の利用を支える大容量バッテリーが採用されるのか注目されます。

項目OPPO Find X10 Ultraの予想仕様
ディスプレイ6.89インチ 2K LTPO
パネルBOE製、超狭額縁・左右対称ベゼル
色域BT.2020対応の可能性
SoCSnapdragon 8 Elite Gen 6 Pro
バッテリー約8,500mAh
メインカメラ200MP LOFIC大型センサー
望遠カメラ200MPペリスコープ
超望遠カメラ50MPペリスコープ、10倍光学ズームの可能性
超広角カメラ50MP
フロントカメラ50MP

価格はFind N6と同じ1万元級に?

今回のリークでもう一つ注目されるのが価格です。

Smart Pikachu氏によると、Find X10 Ultraは中国市場で1万元(約1,480ドル)クラスの超高級スマートフォンとして展開される可能性があります。

この価格帯は、OPPOの最新折りたたみスマートフォンであるFind N6とほぼ同水準です。Find N6の中国での価格は9,999元からとされており、Find X10 Ultraも約1万元という価格設定になれば、同社の最上位スマートフォンとして非常に高価なモデルとなります。

一方、今回の情報ではFind X10 Ultraの具体的な価格は明らかにされていません。あくまで1万元級という予想であり、正式価格については今後の発表を待つ必要があります。

Find X10シリーズと同時発表ではない?

Find X10 Ultraの発売時期についても、現時点では具体的な情報がありません。

Find X10、Find X10 Pro、Find X10 Pro Maxについては、中国で9月に発表される可能性があるとされていますが、Find X10 Ultraはこれらのモデルと同時に登場する可能性は低いとみられています。

つまり、Find X10シリーズの通常モデルを先に投入した後、Ultraを改めて発表する展開も考えられます。

また、近年はメモリ価格の上昇を理由に、各メーカーが最上位モデルのラインアップや開発計画を見直しているとの情報もあります。Find X10 Ultraについても一時は開発中止の可能性が報じられましたが、今回のリークが正しければ、少なくとも現時点では開発が継続している可能性が高そうです。

200MPメインカメラに200MPペリスコープ望遠、さらに10倍光学ズーム対応とされる50MP超望遠カメラまで搭載するのであれば、Find X10 Ultraはカメラ性能を最大の武器とするモデルになりそうです。

ただし、現段階ではいずれもリーク情報であり、カメラ構成やSnapdragon 8 Elite Gen 6 Pro、約8,500mAhのバッテリー、そして1万元級という価格を含め、正式仕様とは異なる可能性があります。今後、発売時期とともにどこまで詳細が明らかになるのか注目されます。

OPPO A7 Pro Max、Aシリーズ史上最高のカメラ搭載へ 公式作例も公開
OPPOは、中国で8月4日に発表する新型スマートフォン「OPPO A7 Pro Max」のカメラ性能を新たに公開しました。前後に5000万画素カメラを搭載するほか、光学式手ブレ補正にも対応するなど、ミドルレンジに位置するAシリーズとしてはか…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Oppo
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク