
スマートフォンの大型化やベゼルレス化が進む中、どこか懐かしさを感じさせるデザインの新モデルが登場するかもしれません。HMDが開発中とされるエントリースマートフォン「HMD Asha 505」の情報がリークされ、往年のスマートフォンを思わせる外観が注目を集めています。
ベゼルの太い5インチディスプレイを採用
リーカーの情報によると、HMD Asha 505は5インチのHD(720p)IPSディスプレイを搭載。近年では珍しく、画面の上下に幅広いベゼルを備えたデザインを採用しています。
そのため、前面にはパンチホールやノッチがなく、フロントスピーカーと500万画素のインカメラがベゼル内に収められています。全体のデザインは2014年発売のiPhone 6を思わせるクラシックな印象で、近年のスマートフォンとは一線を画す仕上がりとなっています。
背面にはカラフルなボディと、小型の円形カメラモジュールを採用。シンプルで親しみやすいデザインも特徴です。
Android 14 Go Editionを採用したエントリーモデル
スペック面では、詳細不明のオクタコアプロセッサに加え、4GBメモリと64GBストレージを搭載するとみられています。
OSには軽量版のAndroid 14 Go Editionを採用し、限られたハードウェアでも快適な動作を目指す構成です。
そのほか、800万画素のリアカメラ、3,000mAhバッテリー、デュアルSIM、3.5mmイヤホンジャック、テザリング機能などを備えるとされています。
コンパクトスマホを求めるユーザーには魅力的な存在か
HMDは3.5インチディスプレイを搭載するとされる小型端末「HMD Fame」の開発も噂されており、近年では少なくなったコンパクトモデルに再び注力する可能性があります。
HMD Asha 505については発売時期や価格は明らかになっていませんが、最新スペックを追求するのではなく、扱いやすいサイズ感や懐かしいデザインを重視するユーザーに向けた1台となる可能性がありそうです。

