
Googleが誤って公開したとみられるAmazonの商品ページから、次期スマートフォン「Pixel 11」シリーズの価格や主要スペックが明らかになりました。掲載ページはすでに削除されていますが、スクリーンショットが残されており、ストレージ構成やディスプレイ、バッテリー容量などが判明しています。
また、Pixel 11 Proについても価格や一部仕様が流出しており、メモリ構成に変更が加えられる可能性も浮上しています。
Pixel 11は256GBからスタートか
流出した情報によると、Pixel 11は128GBモデルが廃止され、256GBモデルからの展開となる見込みです。

価格は以下のようになるとされています。
- 256GB:899ドル(約14万4,000円)
- 512GB:1,019ドル(約16万3,000円)
前世代から100ドルの値上げとなる一方、ストレージ容量が従来の2倍となる点は大きな変更点です。
本体カラーは「Frost」「Pistachio」「Hibiscus」「Obsidian」の4色が用意されるとみられています。
ディスプレイやバッテリー仕様も判明
商品ページには主要スペックも記載されていました。
Pixel 11は6.3インチの有機ELディスプレイを搭載し、解像度は2856×1280、リフレッシュレートは120Hzに対応するとされています。
さらに、主な仕様として以下の内容も確認されています。
- 4,985mAhバッテリー
- 1,300万画素インカメラ
- Bluetooth 6対応
- Wi-Fi 6E対応
- 重量204g
プロセッサに関する記載はありませんでしたが、Tensor G6を採用するとみられています。
Pixel 11 Proも価格が判明
Pixel 11 ProについてもAmazonの商品ページのスクリーンショットが公開され、価格は以下のようになると報じられています。

- 256GB:1,099ドル(約17万6,000円)
- 512GB:1,219ドル(約19万5,000円)
- 1TB:1,449ドル(約23万2,000円)
こちらも前世代から100ドルの値上げとなる見込みです。
また、ディスプレイは6.3インチ、バッテリー容量は4,850mAh、インカメラは1,300万画素で、最大120倍デジタルズームに対応するとされています。
RAM構成にも変更の可能性
さらに別の情報では、Pixel 11 ProのRAM容量がストレージによって異なる可能性も指摘されています。
それによると、
- 256GBモデル:12GB RAM
- 512GBモデル:16GB RAM
- 1TBモデル:16GB RAM
という構成になる可能性があるとのことです。
Pixel 10 Proでは全モデルが16GB RAMを搭載していたため、この情報が事実であれば、エントリーモデルのみメモリ容量が削減されることになります。
発表まで残り約1か月
Googleはすでに8月12日にニューヨークで新製品発表イベントを開催することを予告しており、Pixel 11シリーズもこの場で正式発表される見込みです。
今回の情報が正しければ、Pixel 11シリーズは価格こそ引き上げられるものの、標準モデルはストレージ容量が倍増するなど一定の付加価値も用意されることになります。一方で、Pixel 11 ProではRAM容量の変更が事実であれば、上位ストレージモデルとの差別化がこれまで以上に明確になる可能性があり、正式発表でどのような仕様になるのか注目されます。

