
ZTE傘下のNubiaブランドが開発中とされる次世代フラッグシップ「Nubia Z90」シリーズと、ゲーミングスマートフォン「RedMagic 12」シリーズのスペックに関する新たなリーク情報が公開されました。
著名リーカーによると、両シリーズはプロセッサの刷新に加え、バッテリーやディスプレイ、カメラ、冷却システムなど幅広い分野で大きな進化を遂げる可能性があるようです。
1万mAh級バッテリーを搭載する可能性
中国の著名リーカーDigital Chat Station氏によると、Nubiaは現在、Nubia Z80 Ultraの後継となる「Nubia Z90」シリーズと、次世代ゲーミングモデル「RedMagic 12」シリーズを開発しているとのことです。
中でも注目されるのがバッテリー容量で、1万mAh級の大容量バッテリーを採用する可能性があると伝えられています。
現行のRedMagic 11S Proは7,500mAh、Nubia Z80 Ultraは7,200mAhのバッテリーを搭載しており、実現すれば大幅な容量アップとなります。
ディスプレイやカメラも進化か
Nubia Z90シリーズでは、新たに1.5K解像度のディスプレイが採用される可能性があるほか、35mm相当の焦点距離を採用したカスタム仕様のメインカメラもテストされているようです。
詳細なセンサーサイズや画素数などは明らかになっていませんが、カメラ性能も大きく強化されることが期待されています。
Snapdragon 8 Elite Gen 6を搭載へ
両シリーズには、Qualcommが今後発表するとみられる次世代フラッグシップ向けSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 6」が搭載される見込みです。
例年どおりであれば、Qualcommの新チップ発表後には各メーカーが搭載機種を相次いで投入すると予想されており、NubiaやRedMagicもその一角を担うことになりそうです。
RedMagic 12は新たな冷却システムを採用か
ゲーミングモデルとなるRedMagic 12シリーズでは、冷却性能の向上も図られるようです。
リークでは、新たに液冷と空冷を組み合わせたデュアル冷却システムを採用する可能性があるとされており、高負荷時のパフォーマンス維持に貢献することが期待されています。
発表時期は未定
現時点では、Nubia Z90シリーズとRedMagic 12シリーズの正式な発表時期は明らかになっていません。
ただし、Snapdragon 8 Elite Gen 6の発表時期を考えると、両シリーズは2026年内に登場する可能性もありそうです。
現段階ではリーク情報に基づく内容ではあるものの、1万mAh級バッテリーや新冷却システムなどが実現すれば、NubiaとRedMagicの次世代フラッグシップは大きな注目を集めることになりそうです。

