
OPPOが開発中とされる新しい横折りたたみスマートフォンについて、信頼性の高いリーカーから初めて具体的な仕様情報が伝えられました。大容量6500mAhバッテリーや次世代Snapdragonチップの採用が噂されており、2027年の折りたたみスマホ市場で注目を集める1台となりそうです。
Snapdragon 8 Gen 6と6500mAhバッテリーを搭載か
著名リーカーのDigital Chat Station氏によると、この新型フォルダブルには、Qualcommの次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 6(SM8950)」が搭載される見込みです。
また、バッテリーにはシリコンカーボン技術を採用した約6500mAhの大容量セルが搭載されるとされています。
ブック型の折りたたみスマートフォンとしては非常に大きな容量で、現行のOPPO製フォルダブルだけでなく、Samsungの次期Galaxy Z Foldシリーズを大きく上回るバッテリー容量になる可能性があります。
AI専用アクセラレーターも搭載の可能性
今回のリークでは、AI処理専用のアクセラレーターを搭載する可能性にも言及されています。
詳細な仕様は不明ですが、端末上で大規模言語モデル(LLM)などの生成AI処理を高速かつ省電力で実行するためのニューラルプロセッサになるとみられています。
近年は各メーカーがオンデバイスAI機能の強化を進めており、OPPOもAI性能を大きな差別化ポイントとして位置付ける可能性がありそうです。
発表は2027年第1四半期との見方
リークによれば、この新型モデルは2027年第1四半期に発表される見通しです。
OPPOはこれまで「Find N」シリーズで横長に近い独自の折りたたみデザインを採用していましたが、その後のモデルでは一般的な縦長レイアウトへと方向転換しました。
今回開発中とされる新モデルが従来のFind Nシリーズを置き換えるのか、それとも新たなラインアップとして追加されるのかは現時点では明らかになっていません。
一方で、Appleも横長スタイルの折りたたみiPhoneを開発しているとの噂があり、Samsungも複数のフォルダブル製品を展開するとみられています。2027年は各社によるハイエンド折りたたみスマートフォンの競争がさらに激しくなる年となるかもしれません。

