
Xiaomiが7月中に中国で発表予定としている「Redmi Note 17」シリーズですが、グローバル展開に向けた動きが早くも確認されました。
新たにインドの認証機関「BIS」のデータベースに、Redmi Note 17とみられるモデルと、そのPOCOブランド版とされる端末が登録されています。
Redmi Note 17とPOCO M8 PlusがBIS認証を取得
今回BIS認証で確認されたのは、モデル番号「2607DRA18I」と「2607DPC18I」の2機種です。
海外メディアによると、「2607DRA18I」はインド市場向けのRedmi Note 17、「2607DPC18I」は同じハードウェアを採用するPOCOブランドの「POCO M8 Plus」として発売される可能性があるとされています。
現時点では認証情報からスペックは判明していませんが、これまでのXiaomiの展開を考えると、両モデルはブランド名のみ異なる実質的な兄弟機になる可能性が高そうです。
中国版はSnapdragon 6s Gen 4を搭載との噂
一方、中国向けのRedmi Note 17については、これまでにいくつかのスペック情報がリークされています。
主な仕様としては以下が予想されています。
- 6.83インチのフラットOLEDディスプレイ
- 1.5K解像度
- 画面内指紋認証
- Snapdragon 6s Gen 4
- 67W急速充電対応
- Android 16ベースのHyperOS 3.1
- 防水性能を備えたボディ
また、リアカメラは5000万画素のシングルカメラ構成になるとの情報もあります。
なお、中国版とグローバル版で仕様が変更される可能性もあるため、海外モデルにも同じスペックが採用されるかどうかは現時点では不明です。
メモリ価格高騰でシリーズの値上げも?
Redmi Noteシリーズは、これまで高いコストパフォーマンスで人気を集めてきました。しかし、近年はDRAMやストレージ価格の高騰が続いており、次世代モデルでは価格上昇が避けられないとの見方が強まっています。
実際、業界ではメモリ不足の影響でスマートフォン全体の製造コストが上昇しており、Redmi Note 17シリーズも例外ではないと考えられています。
前世代のRedmi Note 15はインドで22,999ルピーから販売されましたが、Redmi Note 17は3万ルピー近い価格帯になる可能性も指摘されています。
中国発表は7月、グローバル展開にも期待
Xiaomiはすでに、中国でRedmi Note 17シリーズを7月中に発表することを予告しています。
今回のBIS認証通過により、グローバルモデルやインドモデルの投入準備も順調に進んでいることがうかがえます。
正式発表では価格や詳細スペックに加え、POCO M8 Plusとの違いについても明らかになるとみられ、今後の続報に注目です。


