Motorola Edge 70 MaxがQi2 25W対応を確認、Android勢では先行採用組に

Motorolaが準備を進めているとみられる次期フラッグシップスマートフォン「Motorola Edge 70 Max」が、Wireless Power Consortium(WPC)の認証データベースに登録されました。これにより製品名や存在が初めて公的に確認されるとともに、最新のQi2規格に対応することも明らかになっています。

最新のQi2.2.1規格に対応

今回の認証情報で特に注目されるのは、Edge 70 Maxが最新の「Qi2.2.1」規格の認証を取得している点です。

この規格は「Qi2 25W」とも呼ばれ、最大25Wのワイヤレス充電に対応します。従来の汎用Qi規格では最大15Wが一般的だったため、大幅な高速化が期待できます。

正式発表時にもこの仕様が維持されれば、MotorolaはSamsungやGoogleと並び、Qi2 25Wに対応する数少ないAndroidメーカーの一つとなります。

マグネット内蔵の可能性も

認証情報には「Magnetic Power Profile(MPP)」への対応も記載されています。

これは本体に磁石を内蔵し、充電器へ磁力で正確に位置合わせできる仕組みです。AppleのMagSafeに近い仕組みで、充電器だけでなく、マグネット式スタンドやウォレットなどのアクセサリーにも対応しやすくなります。

MotorolaのEdgeシリーズではワイヤレス充電の対応状況が機種ごとに異なっていましたが、Edge 70 Maxでは最新規格を採用することで、利便性が大きく向上する可能性があります。

詳細スペックは依然として不明

今回の認証では製品名とQiワイヤレス充電対応が確認された一方で、搭載チップやカメラ、バッテリー容量、価格などの詳細は明らかになっていません。

ただし、認証手続きは一般的に開発終盤で行われることが多く、発売準備が順調に進んでいることを示す材料と考えられます。

以前のリークでは、モデル番号「XT2611」がEdge 70 Maxに対応すると伝えられていましたが、今回の認証情報でも同じモデル番号が確認されており、これまでの情報を裏付ける形となりました。

正式発表の日程は未定ですが、各種認証の通過により、Motorolaが近いうちに新たなフラッグシップモデルを披露する可能性は一段と高まったと言えそうです。

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Motorola/moto
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