
Xiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 18 Pro」シリーズとみられる2機種が中国の3C認証を取得しました。認証情報からは100Wの有線急速充電に対応することが判明しており、さらに次世代2nmチップの搭載や大容量バッテリーなど、大幅な性能向上も期待されています。
Xiaomi 18 Proと18 Pro Maxが3C認証を取得
中国の3C認証データベースに、モデル番号「M154FF」と「M311AD」のXiaomi製スマートフォンが登場しました。いずれも100Wの有線充電に対応すると記載されており、これらはXiaomi 18 Proシリーズに属するモデルとみられています。
具体的な製品名は認証情報だけでは確認できませんが、これまでに確認されている情報から、Xiaomi 18 ProとXiaomi 18 Pro Maxに該当する可能性があります。

両モデルについては、すでに中国のSRRC認証も確認されており、N79帯の5G通信やUWB(超広帯域無線通信)への対応が示唆されています。
100W充電については、現行世代からさらに充電性能を高める可能性があり、短時間で大容量バッテリーを充電できるフラッグシップモデルになりそうです。
2nm世代のSnapdragonを初搭載か
Xiaomi 18 Proシリーズで特に注目されているのが、プロセッサです。
同シリーズは、Qualcommが開発している次世代フラッグシップ向けチップセット「Snapdragon 8 Elite Gen 6 Pro」を世界で初めて搭載するスマートフォンになるとの情報があります。
このチップは2nmプロセスで製造されるとされており、現在主流となっている3nm世代から製造プロセスがさらに微細化されます。
一般的に製造プロセスの微細化によって、同じ面積により多くのトランジスタを搭載できるようになるため、処理性能の向上だけでなく電力効率の改善も期待できます。
Xiaomi 18 Proシリーズでは、カメラやディスプレイだけでなく、SoCの世代交代による総合的な性能向上にも注目が集まりそうです。
200MPカメラを複数搭載する可能性
カメラについても、かなり大胆な仕様が噂されています。
Xiaomi 18 Proには、2億画素のメインカメラに加えて、2億画素の望遠マクロカメラを搭載するとの情報があります。
さらに上位モデルのXiaomi 18 Pro Maxでは、LOFIC技術に対応した2億画素メインセンサーを採用し、こちらにも2億画素の望遠マクロカメラを組み合わせるとされています。加えて、超広角カメラも搭載される見込みです。
複数のカメラに2億画素センサーを採用するという仕様が実現すれば、Xiaomiのフラッグシップとしてもかなり特徴的なカメラ構成になりそうです。
Pro Maxは8000mAh級の大容量バッテリーか
バッテリー容量については、さらにインパクトのある情報が出ています。
Xiaomi 18 Pro Maxには、8000mAhクラスの大容量バッテリーが搭載されるとの情報があります。100Wの有線急速充電と組み合わせることで、大容量化による充電時間の増加を抑える狙いもありそうです。
また、前世代モデルに続いて、Xiaomi 18 Proと18 Pro Maxには背面ディスプレイが搭載されるとみられています。
背面ディスプレイについては、従来モデルよりも機能が強化されるとの情報もあり、通知確認や自撮り撮影のファインダーとしてだけでなく、より幅広い用途に活用できる可能性があります。
発表は9月が有力
Xiaomi 18 ProとXiaomi 18 Pro Maxは、2026年9月に発表されるとの見方が出ています。一方、標準モデルのXiaomi 18については、12月ごろに登場する可能性があるとされています。
現時点ではXiaomiが正式な発表日や製品仕様を明らかにしたわけではないため、今回の情報はあくまでリーク段階です。
それでも、3C認証で100W充電への対応が確認されたことで、Xiaomi 18 Proシリーズの登場が徐々に近づいていることは間違いなさそうです。2nm世代のSnapdragon、2億画素カメラ、大容量バッテリー、背面ディスプレイなど、次世代フラッグシップらしい大幅な進化が期待されます。


