
Xiaomiのミッドレンジシリーズ「Redmi Note」について、次期モデルとなる「Redmi Note 17 5G」の詳細がリークされ、スペックの全容が徐々に明らかになってきました。今回の情報では、同モデルが性能面で大きな進化を見せない可能性が指摘されており、注目を集めています。
Redmi Note 16を飛ばし、次は17へ
Xiaomiはフラッグシップの命名戦略と同様に、ミッドレンジのRedmi Noteシリーズでも「16」をスキップする形で次世代モデルへ移行する見通しです。
現行のグローバルモデルとしては「Redmi Note 15 5G」が存在しており、その後継として登場するのがRedmi Note 17 5Gになるとみられています。

今回の情報はリーカーのPaperKing13氏によるもので、IMEIデータベースから複数の地域向けモデル(インド・中国・グローバル)が確認されているとされています。
Snapdragon 6s Gen 4を搭載、実質的には据え置き性能
注目されるSoCにはSnapdragon 6s Gen 4が採用される見込みです。
ただし、このチップは実質的にSnapdragon 6 Gen 3のリブランド版とされており、GPUも同じAdreno 710を継続採用しているとされています。そのため、前モデルのRedmi Note 15 5Gと比較して、体感できるレベルの性能向上は限定的になる可能性が高いと見られています。
カメラ構成とディスプレイ仕様
リークによると、カメラ構成は以下の通りです。
・メインカメラ:50MP(JNSセンサー)
・超広角カメラ:8MP
・インカメラ:16MP
全体としてはミッドレンジとして標準的な構成で、大きな刷新は見られない内容となっています。
ディスプレイは2772×1280解像度のパネルを採用し、120Hz駆動のOLEDになると予想されています。ミドルクラスとしては十分なスペックですが、こちらも大幅な進化というよりは既存路線の踏襲に近い印象です。
メモリ構成も控えめ、LPDDR4Xを採用
メモリについては6GB構成が確認されており、LPDDR4X規格のRAMが採用されるとされています。ストレージ構成などの詳細は現時点で明らかになっていませんが、全体的にコスト重視の設計になる可能性があります。
Redmi Noteシリーズは価格と性能のバランスで人気を集めてきたカテゴリですが、今回のRedmi Note 17 5Gは「堅実なアップデート」にとどまる可能性が高く、派手な進化を期待していたユーザーにとってはやや物足りない内容となるかもしれません。


