
Xiaomiが開発中とされる次期フラッグシップ「Xiaomi 18 Pro」について、主要スペックに関する新たなリーク情報が中国SNS・Weibo上で浮上しています。著名リーカーDigital Chat Stationによる投稿とされ、シリーズ全体の構成や投入戦略にも関わる内容として注目されています。
約6.4インチ級ディスプレイとフラッグシップ共通設計
今回の情報によると、Xiaomi 18 Proは約6.4インチクラスのディスプレイを搭載する見込みで、標準モデルと同程度のサイズになるとされています。
ディスプレイは超高精細表示に対応し、四辺すべてが極細で対称的なベゼルデザインを採用する可能性があるほか、画面内指紋認証には超音波式センサーが搭載されるとされています。
上位モデルであるにもかかわらず、基本的な設計思想を標準モデルと共有する形になりそうです。
2nm世代「Snapdragon 8 Elite Gen 6」を搭載か
SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 6が採用される見込みで、2nmプロセス世代の最先端チップとなる可能性があります。
さらに大容量バッテリーを搭載し、100W級の有線急速充電とワイヤレス充電の両方に対応する可能性も示されています。性能・電力効率・充電速度のすべてを底上げした構成となる見通しです。
デュアル200MPカメラ構成が最大の注目点
カメラは今回のリークで最も強調されているポイントです。
・200MPメインカメラ(SmartSens製センサー、LOFIC技術)
・50MP超広角カメラ
・200MPペリスコープ望遠カメラ
このうちProモデルは「デュアル200MP構成」を採用する点が特徴で、標準モデルとの差別化ポイントになるとみられています。超高解像度センサーを複数組み合わせることで、ズーム性能や暗所性能の大幅な強化が期待されています。
約7,000mAhバッテリーや背面ディスプレイの進化も
バッテリー容量については過去の情報として約7,000mAh級が搭載される可能性があるとされており、ハイエンド機としてはかなり大きめの設計となる見込みです。
また一部の情報では、背面ディスプレイが継続採用される可能性もあり、従来よりもAI機能と連動した表示や操作性の向上が図られるとされています。
さらに前面ディスプレイには、覗き見防止を目的とした「プライバシーディスプレイ」機能の搭載も噂されています。
Ultraモデルは開発見直しの可能性、国内投入にも影響か
今回のシリーズで特に注目されるのが、最上位モデル「Ultra」に関する動きです。一部では、Xiaomi 18 Ultraの開発が中断されているとの噂も出ており、従来のような明確な最上位モデルが登場しない可能性も指摘されています。
もしこの情報が事実であれば、従来Ultraが担っていたポジションをXiaomi 18 Proが実質的に引き継ぐ可能性もあります。さらにその場合、日本市場でもUltraの代替としてXiaomi 18 Proが投入されるシナリオも現実味を帯びてきます。
フラッグシップの構成そのものが再編される可能性があり、シリーズ全体の戦略転換につながるかどうかが今後の焦点となりそうです。
発売時期は9月、有力ラインは段階投入へ
発売スケジュールについては、Xiaomi 18 ProおよびPro Maxが9月に発表される可能性が高いとされています。
一方で、Ultraが存在する場合は従来通り12月投入となる見方もありますが、前述の通りUltraの開発状況次第ではラインアップ自体が変更される可能性もあります。
標準モデルを含め、2026年後半にかけて段階的に展開される見込みですが、最上位モデルの扱い次第でシリーズ構成が大きく変わる可能性があります。
なお、これらはあくまでリーク情報であり、正式な仕様や投入計画は今後の発表を待つ必要があります。

