
7月7日の正式発表が迫る中、Nothingの新型スマートフォン「Nothing Phone (4b)」とされるレンダリング画像が流出しました。今回の画像ではホワイト、ブルー、ブラックの3色が確認されており、これまでのNothingらしいデザインを継承しながらも、新たなアレンジが加えられていることがうかがえます。
■Phone (4a)とProモデルを融合したようなデザイン
流出した画像を見る限り、Nothing Phone (4b)は既存のPhone (4a)シリーズをベースにしつつ、上位モデルの要素も取り入れたデザインとなるようです。
背面にはNothingの特徴ともいえるGlyphライトを搭載。従来モデルと同様に通知や着信などを視覚的に知らせる機能を備えるとみられます。

また、カメラ部分には大型のレンズ開口部を持つデュアルカメラ構成が採用されているようです。詳細な仕様は明らかになっていませんが、比較的大型のメインセンサーを搭載する可能性が指摘されています。超広角カメラも組み合わされる見込みです。
背面デザインは、上部のカメラ周辺のみが透明パネル風の処理となっており、下部はシンプルな仕上げになっています。この構成はPhone (4a) Proに近いデザインと言えるでしょう。
■Snapdragon 6 Gen 4搭載がほぼ確実に
発表を前に、Nothing Phone (4b)はベンチマークサイトGeekbenchにも登場しています。
掲載情報によれば、搭載チップはQualcommのSnapdragon 6 Gen 4で、メモリは8GBを搭載。OSにはAndroid 16が採用される見込みです。
Geekbenchのスコアはシングルコア1088点、マルチコア3155点となっており、日常利用はもちろん、ミドルレンジスマートフォンとして十分な性能を備えることが期待されています。
■価格はPhone (4a)より手頃になる可能性
価格については、Nothing Phone (4a)よりも安価な設定になるとの情報が浮上しています。
リークでは、Phone (4a)の販売価格より3000〜5000インドルピーほど安くなる可能性があるとされており、日本円換算では約5000〜8500円程度の差額に相当します(1インドルピー=約1.7円換算)。
Phone (4a)のインド価格は3万7999インドルピーからとなっているため、Phone (4b)は3万インドルピー前後の価格帯に投入される可能性があります。
■7月7日の正式発表へ期待高まる
Nothingはすでに7月7日の発表イベント開催を予告しており、ここ数日も公式SNSを通じてティザー展開を続けています。
今回のレンダリングやベンチマーク情報を見る限り、Nothing Phone (4b)はデザイン性を重視しながらも価格を抑えた新たなミドルレンジモデルとして登場する可能性が高そうです。正式発表ではカメラ性能やバッテリー容量、国内展開の有無などにも注目が集まりそうです。

