Xiaomi Pad 9シリーズが10月発表か グローバル展開と大型バッテリー搭載の可能性

Xiaomiの次期フラッグシップタブレット「Xiaomi Pad 9」シリーズに関する初期情報がリークされました。まだ正式発表には至っていないものの、開発コードや型番情報から、グローバル市場向けモデルの存在や発売時期、主要スペックの一部が見えてきています。

標準モデルとProモデルの2機種構成か

今回の情報は、HyperOSのコードベースから発見された内容に基づくものです。それによると、Xiaomi Pad 9シリーズは現行のXiaomi Pad 8シリーズと同様に、標準モデルとProモデルの2機種構成になる可能性があります。

開発コードネームは、標準モデルが「donghai」、上位モデルが「shuntian」とされており、すでに両モデルの開発が進行していることを示唆しています。

今年2月にグローバル市場で発売されたXiaomi Pad 8シリーズは、ハイエンドタブレットとして高い評価を受けました。後継モデルとなるPad 9シリーズでは、さらなる性能向上が期待されています。

グローバルモデル投入を示す型番も発見

リーカーによって発見された型番情報では、Xiaomi Pad 9に「26103RP65G」というモデル番号が存在することが確認されています。

Xiaomi製品では、型番末尾の「G」がグローバル版を意味するケースが多く、今回の情報が正しければ、Xiaomi Pad 9シリーズも中国市場限定ではなく海外展開が予定されている可能性が高そうです。

また、型番の先頭に含まれる「2610」という数字は、2026年10月前後の発売を示している可能性があります。Xiaomiの製品型番には発表予定時期が反映されることがあるため、現時点では2026年10月が有力な発表時期として浮上しています。

バッテリー容量は9,720mAhに増強?

ハードウェア面では、標準モデルに9,720mAhの大容量バッテリーが搭載されるとの情報もあります。

前世代のXiaomi Pad 8は9,200mAhバッテリーを採用していたため、実現すれば約500mAh以上の容量増加となります。近年はタブレットでもAI機能や高リフレッシュレート表示の利用が増えており、バッテリー強化は歓迎されるアップグレードになりそうです。

Snapdragon 8シリーズ採用との噂

プロセッサについては、標準モデルにSnapdragon 8s Gen 4、ProモデルにSnapdragon 8 Gen 5を採用するとの情報が伝えられています。

特にSnapdragon 8 Gen 5を搭載するProモデルは、ノートPCに迫る性能を実現する可能性もあり、動画編集やマルチタスク用途を重視するユーザーから注目を集めそうです。

現時点でXiaomiはPad 9シリーズについて公式発表を行っておらず、今回の情報はあくまでリーク段階にとどまります。しかし、すでにグローバルモデルを示唆する型番が発見されていることを考えると、正式発表はそれほど遠くないのかもしれません。今後数か月のうちに、ディスプレイや充電性能など、さらに詳しい仕様が明らかになることが期待されます。

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