
シャオミのサブブランド・POCOが展開する準ハイエンドスマートフォン「POCO X7 Pro」において、Amazonでちょっとした異変が起きています。
通常であれば上位モデルの方が高価になるはずですが、現在は大容量ストレージを搭載した512GBモデルの方が、256GBモデルよりも安く購入できるという珍しい状況になっています。
256GBモデルより512GBモデルの方が安い
POCO X7 Proは国内では、12GBメモリを搭載した256GBモデルと512GBモデルの2種類が販売されています。

記事執筆時点でのAmazon価格を見ると、12GB+256GBモデルは48,000円(税込)で販売されています。
一方、上位構成となる12GB+512GBモデルは46,980円(税込)となっており、なんと256GBモデルよりも約1,000円安い価格設定です。

通常の感覚では考えにくい「価格逆転」が起きていることになります。
本来は1万円ほど高い上位モデル
POCO X7 Proの512GBモデルは、本来であれば256GBモデルよりも約1万円高い価格帯に設定されている上位モデルです。
しかし現在、512GBモデルのみがAmazonのタイムセール対象となっており、22%オフという大幅値引きが適用されています。
その結果、セール対象外となっている256GBモデルを下回る価格になってしまったようです。
上位モデルの方が安くなるケースは決してゼロではないものの、ここまで分かりやすく価格が逆転するのは比較的珍しい事例と言えるでしょう。
大容量ストレージが欲しい人には絶好のタイミング
POCO X7 Proは、MediaTekのDimensity 8400-Ultraを搭載した高コストパフォーマンスモデルとして人気を集めた1台です。
12GBの大容量メモリに加え、512GBのストレージがあれば、写真や動画の保存はもちろん、ゲームアプリを複数インストールしても容量不足を気にせず利用できます。
また、512GBモデルはセール価格によって「安くて容量も多い」という、ユーザーにとって理想的な状態になっています。
表記ミスか、それとも戦略的な値引きか
今回の価格逆転が、単なる在庫調整によるものなのか、それともAmazon側の価格設定による一時的な現象なのかは明らかになっていません。
ただ、このような状況は長く続かないことも多く、気付いた頃には価格が元に戻っているケースも少なくありません。
少なくとも現時点では、「どうせ買うなら512GBモデルを選ばない理由が見当たらない」と言える状況です。
