サムスンの次世代プレミアムタブレット「Galaxy Tab S12 Ultra」のバッテリー容量判明 大容量化は見送りに

Samsungの次期フラッグシップタブレット「Galaxy Tab S12 Ultra」に関する新たな情報が明らかになりました。これまで未判明だったバッテリー容量が判明したものの、期待されていた容量アップは実現しない可能性が高いようです。

すでに複数のスペック情報がリークされているGalaxy Tab S12シリーズですが、Ultraモデルのバッテリー仕様については前世代から大きな変化がないとみられています。

Galaxy Tab S11 Ultraと同じ11600mAhを採用か

今回の情報によると、Galaxy Tab S12 Ultraの定格バッテリー容量は11,374mAhで、公称値では11,600mAhになる見込みです。

これは現行のGalaxy Tab S11 Ultraと同じ容量であり、シリーズ最大モデルでありながらバッテリーの大型化は見送られる可能性が高いとされています。

一方で、Galaxy Tab S12+については前モデルよりもバッテリー容量が増加するとの情報があり、上位モデルにも同様の強化が期待されていました。しかし現時点ではUltraモデルだけは据え置きとなる見通しです。

充電性能も45W据え置きの可能性

バッテリーセル自体が前世代と共通である場合、急速充電性能も変更されない可能性があります。

Galaxy Tab S11 Ultraは最大45Wの有線充電に対応していますが、Galaxy Tab S12 Ultraも同じ45W充電を継続するとの見方が出ています。

ただし、こちらについてはまだ確定情報ではなく、正式発表までに変更される可能性も残されています。

Dimensity 9500搭載との噂

性能面ではMediaTekの次世代ハイエンドチップ「Dimensity 9500」を採用するとの情報が有力です。

Galaxy Tab S12+とGalaxy Tab S12 Ultraの両モデルに搭載される可能性があり、処理性能やAI機能の向上が期待されています。

また、ディスプレイサイズについても従来モデルを踏襲するとみられています。

  • Galaxy Tab S12+:12.4インチ
  • Galaxy Tab S12 Ultra:14.6インチ

特に14.6インチのUltraモデルは、ノートPCに近い大画面を活かしたマルチタスク用途やクリエイティブ作業向けとして位置付けられそうです。

Android 17とOne UI 9を搭載して登場へ

ソフトウェア面では、Android 17ベースのOne UI 9を標準搭載して発売される見込みです。

また、防塵・防水性能についても引き続きIP68認証を取得すると予想されています。

カメラについては詳細が不明なものの、フロントカメラは1200万画素を搭載し、背面は1300万画素+800万画素のデュアルカメラ構成になるとの見方があります。

今回も標準モデルは存在しない見込み

Galaxy Tab S10シリーズと同様に、Galaxy Tab S12シリーズでは標準モデルが用意されない可能性が高いようです。

ラインアップはGalaxy Tab S12+とGalaxy Tab S12 Ultraの2モデル構成となり、小型のハイエンドタブレットを求めるユーザー向けには、引き続きGalaxy Tab S11が選択肢として残るとみられます。

現時点ではGalaxy Tab S12シリーズの発表時期は9月頃になるとの予想が有力です。7月に予定されるGalaxy Z Fold 8シリーズやGalaxy Z Flip 8の発表後、Samsungの次なる大型製品として注目を集めることになりそうです。

ソース

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