次期Xperiaの最近のリーク情報が原因?ソニーが「内部シャッフル」と「インフラ変更」で対策との噂

2022年前半の次期Xperia、と言えば何と言ってもXperia 1 IIIの後継機となる仮称「Xperia 1 IV」。

他社の次期フラッグシップとは異なり、まだ信頼性の高い具体的なスペック情報ほとんどない状態ですが、今回、未発表Xperia自体ではなく、それについてのソニーの「情報管理」に関する興味深い情報がでてきました。

今日はニュースはありませんが、最近のXperiaのリークを受けて、ソニー内部でいくつかの「シャッフル」が行われています(リークを防ぐためにソニーのインフラも変更されているようです)。
そのため、私を含め、今後、皆さんからのリーク情報は少なくなるかもしれません。

最近流出した未発表Xperiaに関する何らかのリーク情報をきっかけとして、今後の対策のために社内の構造変革を行う、もしくは行った、ということだと思います。

リーク情報は噂レベルのものも含め、多くの方にとって正式発表前の楽しみの一つ。それが少なくなってしまうというのは少し残念なような気もします。

それにしても「最近のリーク情報」とはなんでしょう。

それが原因で何らかの対策を行うということはその情報が正確なものであり、また、次期Xperiaに関するクリティカルなものだったのではないかと考えられます。

2022年の次世代XperiaについてはすでにXQ-CT72およびXQ-CQ72の2モデルが存在することは確認されています。
ただ、これは機種名すら特定不可能な型番だけ。
また、公式とほぼ同等も言える認証機関通過情報なのでリークとは少し違うような気がします。

となると、個人から最近リークされた次期Xperiaのスペックに関するより具体的な情報、という可能性が濃厚で、個人的には少し前のカメラセンサーに関する情報が怪しいような気がします。

この情報は他の山勘でも当たる可能性のある信ぴょう性の低い噂レベルの情報と比べると非常に具体的で、ソースの信頼性も比較的高いという印象です。

これは仮称Xperia 1 IVに搭載されるカメラはクアッドカメラで、センサーがIMX598、IMX766、IMX789、新型IMX、1/2.3インチ、48MP、0.9μmになる、というもの。

Xperia 1シリーズはこれまで一貫して12MPセンサーを搭載しており、これが次世代モデルですべて48MP/50MPになる、となれば、もし事実であれば最も重要なスペック変化点とも言えます。

これがリークされたとなると、確かに重大事項として対策を講じるのも無理はありません。

ソース:ESATO

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