
ゲーミングブランドRed Magicが、新型タブレットRed Magic Gaming Tablet 5 Proを6月に正式発表すると明らかにしました。コンパクトサイズながら高性能を重視したモデルになる見込みで、冷却性能やタッチ応答性の強化が大きな特徴になるようです。
ゲーミング特化の設計をさらに強化
今回公開されたティザーでは、同社が「業界初」と表現する技術や独自のゲーム向け機能を多数搭載すると予告しています。

特に重視されているのが放熱性能で、PC向けレベルの熱伝導素材や改良型の冷却機構を採用するとのことです。長時間のゲームプレイでもフレームレートを安定させることを目的としており、モバイル向けながらかなり攻めた冷却設計になる可能性があります。
透明ボディとRGBで強いゲーミング感
デザイン面では、透明感のあるフラットボディを採用することも明らかになっています。
内部構造を見せるスケルトン風デザインに加え、RGBライティングの搭載も示唆されており、一般的なAndroidタブレットというより、専用ゲーミングハードに近い方向性を打ち出している印象です。
近年のRed Magic製スマートフォンと同様、見た目から「ゲーム専用機」を強く意識した仕上がりになりそうです。
高リフレッシュレートや独自ゲームエンジンも搭載
ディスプレイについては高リフレッシュレート対応のゲーミングパネルを採用するとされ、さらにフラッグシップ級のタッチ制御チップも搭載予定とされています。
また、独自のゲーム最適化システム「CUBE Skyゲームエンジン」にも対応する見込みです。ただし、現時点ではSoCやメモリ容量などの詳細スペックは公開されていません。
前モデルから大幅進化に期待
前世代モデルとなるRed Magic Gaming Tablet 3 Proは、一部地域で「Red Magic Astra」として展開され、9インチOLEDディスプレイやハイエンドSnapdragonチップ、アクティブ冷却機構などを搭載していました。
そのため、今回のGaming Tablet 5 Proにもかなり高い性能が期待されています。
モバイルゲーム特化市場を狙う存在に
近年は携帯型ゲーミングPC市場が拡大していますが、Red MagicはWindows系ハンドヘルドとは異なる立ち位置を狙っているようです。
大型ゲーミングノートほどのサイズは不要ながら、スマートフォン以上の快適なゲーム環境を求めるユーザー層をターゲットにしているとみられます。
価格や詳細仕様はまだ発表されていませんが、正式発表が近づくにつれて追加情報も明らかになりそうです。

