
Xiaomiが、次期OS「Android 17」に向けた開発者向けプレビュープログラムを発表しました。対象は同社の最新およびハイエンドモデルを含む4機種で、いち早く新OSを試せる環境が提供されています。
対象はXiaomi最新フラッグシップ4機種
今回の開発者プレビュー対象となるのは、「Xiaomi 17」、「Xiaomi 17 Ultra」、「Leica Leitz Phone powered by Xiaomi」、そして「Xiaomi 15T Pro」の4モデルです。
いずれも開発者向けの試験版となっており、正式リリース前のAndroid 17に対応したアプリ動作確認などを目的としています。
インストールはデータ消去を伴うフラッシュ方式
このプレビュービルドを利用するには、専用ROMを端末に書き込む「フラッシュ作業」が必要になります。ただしこの作業を行うと端末内のデータはすべて消去されるため、日常利用しているメイン端末への導入は推奨されていません。
あくまで開発者や検証目的の利用を想定したプログラムとなっています。
HyperOSの特定バージョンが必須条件
導入にはそれぞれ指定されたOSバージョンが必要とされており、事前のアップデートが必須です。
例えばXiaomi 17は特定のHyperOSビルド、Xiaomi 17 UltraおよびLeicaモデルは別の指定バージョン、Xiaomi 15T Proもそれぞれ対応するビルドへの更新が求められています。
ロールバック用ROMも提供
今回のプログラムでは、開発者向けプレビューだけでなく、元の安定版へ戻すためのROMも用意されています。これにより、テスト後に通常環境へ復帰することも可能です。
ただし、いずれの操作も専門的な手順を伴うため、一般ユーザーには慎重な対応が求められます。
今後のAndroid 17対応に向けた準備段階
今回の取り組みは、正式版Android 17のリリースに向けた重要なステップといえます。メーカー側が早期に対応環境を整えることで、アプリ開発者は新OSへの移行準備を進めやすくなります。
今後はさらに対応機種の拡大やベータ版の更新が行われる可能性もあり、Android 17の正式登場に向けた動きが本格化しつつあります。
