ソニーPS5で年齢確認導入へ 海外一部で通知開始、未対応ならチャット制限

Sonyの家庭用ゲーム機PlayStation 5において、年齢確認の導入が進められています。まずはイギリスとアイルランドのユーザーを対象に通知が送られており、今後の本格運用に向けた動きが始まっています。

メッセージやボイスチャット利用に年齢確認が必須に

今回表示されている通知によると、ユーザーは今年後半までに年齢確認を完了しない場合、テキストメッセージやボイスチャットといったコミュニケーション機能が利用できなくなる可能性があります。

これらの機能はオンラインプレイにおいて重要な役割を担うため、未対応の場合、マルチプレイの体験に大きな影響が出ることになりそうです。

QRコード経由で手続き 複数の認証方法を用意

年齢確認の手続きは、PS5本体に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ることで開始できます。その後、専用ページにアクセスし、以下のいずれかの方法で認証を行う仕組みです。

顔写真を撮影して年齢を推定する方法
運転免許証やパスポートなどの身分証明書を提出する方法
携帯電話番号によるSMS認証

ユーザーの状況に応じて、複数の手段が選択できるよう配慮されています。

規制強化に対応 背景にはオンライン安全法

今回の導入は、イギリスやアイルランドで進むオンライン規制強化の流れに対応したものです。特に未成年の保護を目的とした法律の影響が大きく、ゲームサービスにも年齢確認の仕組みが求められるようになっています。

同様の取り組みは他のオンラインサービスにも広がっており、今後さらに一般的な仕組みになっていく可能性があります。

プライバシーへの懸念も

一方で、顔認証や身分証の提出といった仕組みに対しては、個人情報の取り扱いに関する不安の声も上がっています。特に、収集されたデータの管理やセキュリティについては慎重な対応が求められます。

今回の措置は現時点では一部地域に限定されていますが、将来的には他地域への拡大も想定されます。利便性と安全性の両立が問われる中、ユーザー側の受け止め方にも注目が集まりそうです。

ソース

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