以前より噂のあったファーウェイ製の新型フォルダブルについて正式ティザー画像が公開されていました。
その名も「Huawei P50 Pocket」。12月23日に発表となっており、時刻がCET/中央ヨーロッパ時間となっていることからグローバル展開される可能性が高そうです。
そして画像からは、縦開きタイプのフォルダブルスマートフォンとなることが分かります。
また機種名に「ポケット」を冠していることから、サイズとしてはかなり小型になりそう。
なお、このモデルについては少し前にWeibo上に実機とされる画像もリークされています。
大きな円状部分が2つあり、右側にはトリプルカメラでしょうか?
一方井、左側の円は時計のようですが、おそらくこれは小型のセカンダリーディスプレイではないkと思われます。
この「Huawei P50 Pocket」、米政府による禁輸制裁がなければ同じ縦開きのGalaxy Z Flip3のライバル機種となるのでしょうが、Android OSやGoogleサービスが搭載できない現状では少なくともグローバル市場で人気となる可能性はほぼゼロでしょう。
ちなみにこのHuaweiの縦折り型スマートフォンは以前より噂は上がっており、Weibo上では「Mate V」と呼ばれています。
これが正式名称なのかは不明ですが、グローバル版は「P50 Pocket」、中国版は「Mate V」としてリリースという可能性もありそうです。
コメント
このサイトのメニューにはHuaweiもないことからして…
「Android OSやGoogleサービスが搭載できない現状」
→ Android OSはオープンソースで輸出しなくてもみんな使えるという事実、今もHuaweiのグロバルバージョンのスマホはAndroid OSで発売してることもしらないよう。
Googleの「Googleサービス」とはGoogleに行って探すこと、何でHuaweiでGoogleを?
興味ほぼゼロの商品をレビューすれば起こること。