
Xiaomi の次期フラッグシップ「Xiaomi 18」シリーズに関する最新リークが浮上し、カメラ構成に大きな変化が加えられる可能性が指摘されています。中でも最上位モデルとみられる Xiaomi 18 Ultra では、これまでの象徴とも言える1インチセンサーを採用しない可能性がある点が注目されています。
■ 1インチセンサーからの転換か
近年のハイエンドスマートフォンでは、大型の1インチセンサーが高画質の象徴となってきました。しかし今回の情報では、Xiaomi 18 Ultraがこの流れから一歩踏み出し、新たなセンサー技術へ移行する可能性が示唆されています。
具体的には、LOFICと呼ばれる次世代センサー技術の採用が噂されており、物理サイズに依存せず、より広いダイナミックレンジや高い表現力を実現できるとされています。これにより、従来の大型センサーに頼らない新しい画質アプローチが模索されている可能性があります。
■ Pro系は2億画素×2の強力なカメラ構成に
一方で、Xiaomi 18 Pro およびPro Maxモデルでは、カメラ性能のさらなる強化が図られる見込みです。
リークによれば、
- メインカメラ:2億画素
- ペリスコープ望遠:2億画素
という、デュアル200MP構成が検討されているとされています。特に望遠カメラは約15cmまで寄れるマクロ撮影にも対応し、従来モデルから大きく進化する可能性があります。
前世代の Xiaomi 17 Pro では望遠カメラは5000万画素だったことを考えると、飛躍的なスペックアップと言えそうです。
■ 小型ボディに大容量バッテリーを搭載
今回のシリーズでは、性能面だけでなく電池性能にも大きな進化が見られるとされています。
次世代の Snapdragon 8 Elite Gen 6 Pro を搭載する一方で、7000mAhを超える大容量バッテリーを小型筐体に収める設計が進められているとのことです。
これまで小型フラッグシップでは、
- バッテリー容量
- 望遠カメラ性能
のどちらかを妥協せざるを得ないケースが多く見られましたが、今回の構成ではその制約を解消する狙いがあるとみられます。
■ 背面サブディスプレイ復活の可能性も
また、シリーズの一部モデルでは背面にサブディスプレイを搭載する案も検討されているとされています。これは過去モデルで採用されていたデザインの復活とも言えるもので、実現すれば操作性や撮影体験の幅が広がる可能性があります。
■ 小型ハイエンド市場に大きな影響か
今回のリークが示す方向性は、単なるスペック競争にとどまらず、スマートフォン設計そのものの転換点となる可能性があります。
特に、
- 小型でも妥協しない性能
- 新世代センサーによる画質向上
- 大容量バッテリーの搭載
といった要素がすべて実現すれば、小型フラッグシップ市場に大きな影響を与えることになりそうです。
現時点ではあくまで開発段階の情報ではあるものの、Xiaomi が次世代モデルでどのような選択をするのか、正式発表に向けた動きに注目が集まります。

