サムスン特許にデュアル前面ディスプレイのGalaxy Z Flip構想 丸形表示を囲む独特デザイン

Samsungが、将来の折りたたみスマートフォンに向けた新たなデザインを検討している可能性が浮上しました。公開された特許資料から、前面に2つのディスプレイを備えるGalaxy Z Flipのコンセプトが確認されたと報じられています。

ただし特許段階のアイデアであり、実際に製品化されるかどうかは現時点では不明です。

丸形ディスプレイと周囲を囲む大型画面

今回の特許は海外メディアが発見したもので、端末のカバー部分に2つのディスプレイを配置するデザインが示されています。

1つは円形の小型ディスプレイで、もう1つはそれを囲むように配置された大型ディスプレイです。大型の画面は端末上部の広い範囲を覆う構造になっており、これまでのFlipシリーズとは大きく異なる外観となっています。

円形ディスプレイという点では、Huawei P50 Pocketの外部ディスプレイを思わせる部分もあります。ただし同機種は単一の丸形画面のみであり、今回の特許のように周囲を囲む追加ディスプレイは搭載していません。

二つ目の画面の用途は不明

特許図を見る限り、外側の大きなディスプレイは通知表示やアプリの簡易操作、カメラのファインダーなど、現在のFlipシリーズのカバー画面と同様の用途を想定している可能性があります。

一方で、円形の小型ディスプレイがどのような役割を担うのかは明らかになっていません。現行モデルでもカバー画面はすでに十分なサイズがあり、通知表示やアプリの利用が可能なため、追加のディスプレイがどのような利点をもたらすのかは不透明な部分もあります。

特許は必ずしも製品化されるとは限らない

もっとも、スマートフォンメーカーが取得する特許の多くは技術保護を目的としたもので、実際の製品に採用されないケースも少なくありません。

今回のデザインも、将来の可能性を示す研究段階のアイデアの一つと見るのが自然でしょう。

次期モデルGalaxy Z Flip 8の登場も近い可能性

一方、Samsungは毎年折りたたみスマートフォンを更新しており、今年も新モデルの投入が期待されています。次期モデルとして噂されているのがGalaxy Z Flip 8です。

現時点の情報では、Flip 8は前世代よりも薄型化される可能性があるほか、Samsungの次世代チップとされるExynos 2600を搭載するとの見方があります。カメラ構成については大きな変更はなく、前モデルを踏襲する可能性が高いとも伝えられています。

正式発表時期についてはまだ明らかになっていませんが、これまでのスケジュールを踏まえると夏頃の発表が予想されています。今回の特許のような大胆なデザインが実際の製品に反映されるのか、今後の動向に注目が集まりそうです。

ソース

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