
ソニーがまもなく発表する完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM6」について、正式発表直前に最終的な仕様や価格情報がリークされました。発表は16:00 UTCに予定されており、例年通りであればライブ配信終了後まもなく予約受付が開始される見込みです。
今回の情報により、デザイン刷新やノイズキャンセリング性能の強化など、進化のポイントがより明確になってきました。
価格は329.99ドル、欧州では299.99ユーロ

リーク情報によると、WF-1000XM6の価格は米国で329.99ドル、欧州で299.99ユーロになる見通しです。前モデルと同等クラスのプレミアム価格帯を維持する形となります。

あわせて、オーバーイヤー型のWH-1000XM6の新バージョンも近く登場する可能性が示唆されています。
デザイン刷新で装着感を改善
WF-1000XM6は筐体デザインが見直され、WF-1000XM5と比べて約11%スリム化されたと伝えられています。耳の輪郭に過度に沿わせない設計とすることで、より自然なフィット感を実現したとのことです。

この新設計により、長時間使用時の快適性が向上するだけでなく、風切り音の低減にも寄与するとされています。装着性の改善は、ノイズキャンセリング性能の安定化にもつながる重要なポイントです。

ANCは約25%向上、通話品質も強化
ノイズキャンセリングには「QN3e」プロセッサーを採用。前モデル比で約25%の性能向上がうたわれています。

その背景には、内蔵マイクの強化があります。WF-1000XM5では3基だったMEMSマイクが、WF-1000XM6では4基に増設されたとされています。これにより、周囲の騒音をより正確に捉え、効果的に打ち消すことが可能になります。

また、ソニー史上最高の通話品質を実現するとアピールされており、通話時のノイズ低減や音声明瞭度の向上にも力が入れられているようです。
新ドライバー搭載、バッテリーは最大8時間
内部には新型ドライバーが搭載されるとみられ、音質面でもブラッシュアップが期待されます。詳細な仕様は正式発表を待つ必要がありますが、従来モデルからの着実な進化が図られている模様です。

バッテリー駆動時間は、アクティブノイズキャンセリング有効時で最大8時間とされています。日常利用において十分なスタミナを備えているといえるでしょう。
発表直前のリークにより、WF-1000XM6の全体像はほぼ出揃った印象です。デザイン、ANC性能、通話品質の強化を軸に、正統進化モデルとして登場する可能性が高そうです。正式発表で明かされる最終仕様や国内価格にも注目が集まります。

