
Googleは、Android 16 QPR3 Beta 2.1の配信を開始した直後、次期バージョンとなるAndroid 17のベータテストを近日中に開始することを明らかにしました。今回配信されたAndroid 16 QPR3 Beta 2.1は、この開発サイクルにおける最終版と位置付けられており、Googleはすでに次の段階へと移行しています。
Android 17ベータ版の提供が間近に
Googleによると、次のベータプログラムはAndroid 17のプラットフォームリリースを対象としたものとなり、「Android 17 Beta 1はまもなく開始される」と公式に案内されています。これにより、開発者や先行体験を希望するユーザーは、新世代Androidの動作や新機能をいち早く試せるようになります。
ベータプログラム参加者は自動でアップデート
現在、Android 16 QPR3 Beta 2.1を利用しており、Androidベータプログラムに継続参加しているユーザーは、特別な操作をしなくてもAndroid 17 Beta 1が自動的に配信されます。ただし、一度Android 17ベータ版に移行すると、2026年6月に予定されているベータサイクル終了まで、データ消去なしでの離脱はできなくなります。
ベータ版を試したくない場合の注意点
Android 17ベータ版を利用したくない場合は、Androidベータプログラムから事前に離脱する必要があります。その際、ダウングレード用のOTAアップデートが表示されますが、これを適用しなければデータは消去されません。案内メッセージには「Downgrade」という表記が含まれているため、誤って適用しないよう注意が必要です。
安定版は3月配信予定
ベータプログラムから離脱した場合は、まもなく配信されるAndroid 16 QPR3の安定版を待つことになります。Googleはこの安定版を3月に提供する見通しを示しており、ベータ版を避けたいユーザーにとっては安心して待てる選択肢となります。
Android 17は2026年6月の正式リリースが想定されており、今回のベータ版開始は想定通りのスケジュールといえそうです。今後、ベータ版を通じてどのような新機能や改善点が明らかになるのか、引き続き注目されます。
