
2026年1月に配信されたGoogle Pixel向けアップデート以降、Wi-FiやBluetoothに関する不具合を訴える声が目立つようになっています。アップデート直後から接続ができなくなった、あるいは不安定になったという報告が相次いでおり、影響の広がりが注目されています。
接続不能や不安定化が共通する症状
ユーザーから報告されている不具合の多くは、Wi-FiやBluetoothが有効になっているにもかかわらず、実際には接続が確立しない、または頻繁に切断されるといった症状です。RedditやGoogleの公式フォーラムでも同様の投稿が増えており、特定の端末に限った問題ではない可能性が指摘されています。
調査で浮かび上がった想定以上の影響
この問題について、海外メディア9TO5Googleが読者を対象に実施した調査によると、回答者のおよそ40%が何らかの接続トラブルを経験していることが分かりました。調査結果では、Wi-FiとBluetoothの両方に問題があると答えたユーザーが最も多く、どちらか一方のみの不具合を訴える声はほぼ同程度に分かれています。

多数派は問題なし、それでも看過できない割合
一方で、約60%のユーザーは接続に関する問題を感じていないと回答しています。多くの端末が通常通り利用できている点は安心材料と言えますが、それでも4割近くが影響を受けているという結果は、決して小さな数字ではありません。
2,000人超が回答、通信機能への影響は深刻
この調査には2,000人以上の読者が参加しており、一定の信頼性を持つデータといえます。Wi-FiやBluetoothは日常利用に欠かせない基本機能であり、それが安定しない状況はユーザー体験に大きな影響を与えます。
2月アップデートでも改善は不明確
Googleはすでに2026年2月分のアップデート配信を開始していますが、公開されている変更内容には、Wi-FiやBluetoothの不具合修正について明確な記載はありません。修正が含まれている可能性はあるものの、現時点では問題が解消されたかどうかは不透明です。
公式フォーラムでは、再起動やセーフモード、初期化といった一般的な対処法が案内されていますが、根本的な解決に至っていないケースも多いようです。今後、Googleから正式な説明や追加の修正アップデートが行われるのか、引き続き注目されます。

