
Samsungが来月発表予定の次期フラッグシップ「Galaxy S26」シリーズ。その最上位モデルとなるGalaxy S26 Ultraについて、公式レンダリング画像と一部の確定仕様が明らかになりました。デザインや基本構成は従来路線を踏襲しつつ、最新OSや高性能チップを搭載した正統進化モデルとなりそうです。
コバルトバイオレットとブラックの2色が確認

公開されたレンダリング画像では、Galaxy S26 Ultraはコバルトバイオレットとブラックの2色が確認できます。これまでにCADベースのレンダリングも登場していましたが、今回の画像は完成形に近いもので、実機の雰囲気をより具体的に把握できます。

本体正面にはフラットなディスプレイを採用し、パンチホール型のフロントカメラは中央配置。ベゼルは非常に細く、四辺が均等に仕上げられています。右側面には電源ボタンと音量キーのみを配置し、シンプルな構成です。Sペンも引き続き本体に内蔵されます。
カメラは3眼構成、出っ張りのあるアイランドデザインに
背面左上には縦に並んだトリプルカメラを搭載し、独立したカメラアイランド構造となっています。レンズ自体の厚みもあるため、机の上に置いた際には本体がわずかにガタつく構造です。ケースを装着することで実用面では問題なさそうですが、デザイン上の特徴として気になる点かもしれません。

本体フレームは全周フラットで、角は丸みを帯びた仕上がりとなっています。今回確認された2色以外にも、ブラック、ホワイト、シルバーシャドウ、スカイブルー、ピンクゴールドなど複数のカラーバリエーションが用意される見込みです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5とAndroid 16を搭載
仕様面では、Galaxy S26 Ultraに関する複数の情報が確定しています。OSはAndroid 16を標準搭載し、独自UIとしてOne UI 8.5が組み合わされます。ディスプレイは6.9インチのQHD+ Dynamic AMOLEDで、大画面かつ高精細な表示が特徴です。
SoCにはQualcomm製のSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、フラッグシップらしい高いパフォーマンスが期待されます。バッテリー容量は5,000mAhで、ワイヤレス給電やWireless Power Shareにも対応します。ストレージは少なくとも256GBモデルが用意されるとのことです。
本体サイズは163.6×78.1×7.9mm、重量は214gと、大型端末らしい数値となっています。
2億画素カメラを中心とした強力な撮影性能
カメラ構成もUltraモデルらしい内容です。メインカメラには2億画素センサーを採用し、超広角カメラは5,000万画素、望遠カメラは1,000万画素、さらに5,000万画素のペリスコープ望遠カメラを組み合わせた構成となります。フロントカメラは1,200万画素です。
細かなセンサー仕様や撮影機能についてはまだ明らかになっていませんが、現時点でも非常に高水準なカメラ性能であることは間違いなさそうです。
Galaxy S26 Ultraは、デザインや使い勝手を大きく変えることなく、性能と完成度を着実に高めた一台となりそうです。正式発表が予定されている2月に向けて、さらなる詳細情報の登場にも期待が高まります。

