
Lenovoは、新たなタブレットとして「Lenovo Xiaoxin Pro 13」と「Lenovo Xiaoxin Pro GT13」の2機種を中国市場で発表しました。いずれも13インチクラスの大画面とハイエンド性能を備えながら、薄型・軽量設計を実現している点が特徴です。
13インチ・144Hzの高精細ディスプレイを共通搭載
両モデルは、解像度3504×2190ドットの13インチLCDディスプレイを採用しています。最大144Hzのリフレッシュレートに対応し、滑らかな表示が可能です。
さらに、ピーク輝度は最大800ニトとされ、DC調光にも対応。屋内外を問わず視認性と目への負担軽減を意識した仕様となっています。
薄型軽量ボディと大容量バッテリーを両立
本体サイズは共通ながら、重量や厚みには若干の違いがあります。Xiaoxin Pro 13は約6.2mm・581gと軽量で、持ち運びやすさを重視した設計です。一方のXiaoxin Pro GT13はバッテリー容量が大きい分、約6.32mm・610gとやや重量があります。

バッテリーはPro 13が約10,200mAhで45W充電に対応、GT13は約12,000mAhで68Wの急速充電をサポートしており、用途に応じた選択が可能です。
Snapdragon搭載でパフォーマンスにも差別化
性能面では両モデルに違いがあり、上位のGT13にはSnapdragon 8 Eliteを搭載。一方、Pro 13にはSnapdragon 8s Gen 4が採用されています。
いずれも高性能なチップセットですが、GT13はより負荷の高い作業やゲーム用途を想定した構成といえます。
周辺機器や通信機能も充実
両モデルともにキーボードやスタイラスペンに対応し、ノートPCライクな使い方にも対応します。また、Wi-Fi 7やBluetooth 6.0といった最新の通信規格にも対応しており、接続性の面でも充実しています。
価格と展開
中国での価格は、Xiaoxin Pro 13が約2299元から、Xiaoxin Pro GT13は約2999元からとなっています。構成によってメモリやストレージ容量を選択可能です。
なお、Xiaoxin Pro 13はグローバル市場では別名称で展開されるモデルに近い位置付けとみられていますが、GT13については現時点で海外展開の情報は明らかになっていません。
高精細ディスプレイと高性能チップ、大容量バッテリーをバランスよく組み合わせた今回の2モデルは、タブレットでの作業やエンタメ用途を重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうです。用途に応じて軽量性を取るか、性能と電池持ちを優先するかで選べるラインアップと言えます。


